〒245-0053 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町47-3 ラムーナ横浜戸塚スカイリッジ701号
(当事務所に郵便物を送付する際、「スカイリッジ」は省略しないで下さい)
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①男性(30代)無職 横浜市 緑区
②傷病名:統合失調症
③障害基礎年金2級
④年金額:78万円
⑤支給月から更新月までの総支給額:約170万円
お父様からのご相談。大学3年生の頃に発症し、その後も症状は改善しなかったため大学は中退。仕事は入退職を繰り返し、申請時は無職。時々幻聴があり、ご病気になってからは関心が無くなり、1日ダラダラと横になって過ごしていることが多い状態とのこと。お母様はパートも辞めてお子様の世話をしている状態でした。
・初診:横浜市緑区のクリニック
・現在:横浜市都筑区のクリニック
ご本人様が外出を嫌うことから、ご自宅で面談しました。症状と転医歴を詳しく聞き取りました。障害年金の請求を考えていることも、当事務所から主治医にお話しし、診断書も書いてもらえました。体調がわるいときは通院も中断することが多く、日常の生活状況もあまり主治医に伝わっていなかったことがわかりました。「病歴・就労状況等申立書」には日常生活、ご病気で仕事を転々とせざる得なかった状態、現在の病状や困っていることなどを細かく記載しました。
依頼者のお父様からは、ご自宅まで面談に来てもらえたことと、主治医への同行説明、初診の病院や役所での必要書類の入手を当事務所が全て対応したことに対するお礼の電話がありました。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
【統合失調症 障害基礎年金2級 横浜市緑区】
障害をお持ちのすべての方に障害年金を!
統合失調症にお悩みの方を全力でサポートします。
統合失調症には陽性症状と、陰性症状があります。
(1)陽性症状
統合失調症の陽性状態とは周囲の気配や音に敏感に反応しやすく、幻覚・妄想・幻聴等が現れます。
【お客様からお聞きした、統合失調症の日常生活状況(例)】
(2)陰性症状
統合失調症の陰性状態とは意欲の低下、感情表現が乏しい状態です。
【お客様からお聞きした、統合失調症の日常生活状況(例)】
診察では統合失調症の症状を具体的に下記の項目に沿って主治医に伝えると良いでしょう。
障害年金では、統合失調症の症状を次の項目にあてはめて、チェックがなされ、具体的な症状と処方内容を医師が記載します。
(1)幻覚妄想状態について
(2)精神運動興奮状態及び昏迷の状態について
(3)統合失調症等残遺状態について
(4)上記以外の症状が出ている場合
障害年金の診断書では診断名と共にICD-10コードの記載が求められています。
参考までに統合失調症関係のICD-10コードを掲載します。ここでは記載を省略しますが、各々診断基準が決められています。
統合失調症,統合失調症型障害及び妄想性障害
【横浜市緑区にお住まいの方:統合失調症と診断されたら悩む前にご相談を!】
横浜戸塚障害年金サポートセンターは、横浜市を中心に、精神疾患(うつ病、統合失調症、そううつ病、発達障害、知的障害、高次脳機能障害、てんかん 等)とその合併症に特化した障害年金申請代理業務をご提供しています。どうぞお気軽にお問合せ・ご相談ください。(お問い合わせはこちら)
対象地域:横浜市(緑区 戸塚区 泉区 旭区 保土ケ谷区 南区 港南区 栄区 西区 中区 磯子区 鶴見区 瀬谷区 神奈川区 港北区 都筑区 金沢区 青葉区)、鎌倉市、逗子市、川崎市、藤沢市、横須賀市、相模原市、厚木市、大和市 ほか神奈川県全域、東京都
※神奈川県、東京都以外の方はご相談ください。メール、電話、手紙にて障害年金の請求を支援しております。
障害年金をもらえるかな?と思ったら一人で悩まずに、お気軽にご相談ください。
また下の「スピード受給判定」をご活用ください。ご相談の費用は無料です。
障害年金なら「横浜戸塚障害年金サポートセンター」(お問い合わせはこちら)
当事務所に依頼するメリットは、年金事務所に何回も足を運んだり、必要書類を集めたり、「病歴就労状況等申立書」等の書類を記入する手間が省けるともに、不支給となるリスクを最小限に抑えることが出来る点です。
障害年金は初診から現在までひとつの病院にかかっていて、主治医の協力が得られる場合は、あなたご自身でも請求できます。
しかし、こころのご病気の場合は一般に受診歴が長く、転医をされているケースが多いです。また、病名もご病気の状態(病態)で変っていることがあります。
手続きを進めていくと・・・
・初診日を思い出せない。病歴の整理が進まない。
・最初に受診した病院にカルテが保存されていなかった。
・最初に受診していた病院自体が廃院していた。
・診断書が、実際より軽い病状で記載されていた。
・主治医が障害年金の申請に前向きでない。
・複数の障害を併発してしまった。
など、想定していない問題が出てくることがあります。
このような場合は年金事務所や市区町村役場の相談窓口ではなかなか解決しません。これらの窓口の主な業務は書類に不備がないかをチェックし、書類を受理することです。「公平性」が重視されるため、審査を通すための個人的なアドバイスは行いません。あなたに代わって主治医とお話しすることもありません。
一方、社労士はあなたの代理人として契約し、あなたの利益を最優先に考え、あなたの立場に立って行動します。
「あなたが障害年金を受給するにはどうしたら良いか」を常に考えています。
さらに、社労士はあなたの代理人なので、あなたに代わって初診日を証明する書類を探したり、住民票を取り寄せたり、適切な診断書を書いてもらうために主治医にあなたの日常生活の状況を説明したりすることができます。
※関連情報:Q&A「社労士事務所を選ぶ時の注意点」
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【障害年金】
障害年金の申請で受給に向けて押さえるべきポイントをわかりやすく解説しておりますのでぜひご覧ください。
要件に該当すれば障害年金の受給は当然の権利です!
「横浜戸塚障害年金サポートセンター」は、障害年金の専門家である社会保険労務士がご依頼者様一人ひとりに寄り添い、障害年金の申請から受給までのサポートを行っております。「障害年金の裁定請求方法がよくわからない」「病院や年金事務所に何回も行く時間がない」「裁定請求したけれど、結果が不満」などのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
統合失調症のために思うように仕事ができない。
統合失調症によって日常生活に制約があり毎日が大変。
そのような方たちへの経済的支援として障害年金があります。
当事務所は統合失調症など精神疾患の障害年金に特化した横浜市戸塚区の社会保険労務士事務所です。
当事務所はお客様にご負担をかけない、完全フルサポートです。
横浜戸塚障害年金サポートセンター
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文章コード 緊張型統合失調症3M8914
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定休日 :月曜