〒245-0053 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町47-3 ラムーナ横浜戸塚スカイリッジ701号
(当事務所に郵便物を送付する際、「スカイリッジ」は省略しないで下さい)
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【「不支給」や「3級」となる診断書が書かれること防ぐ方法」 】
障害年金の認定で重要視されるのは、医師が書く「診断書」です。
医師は、病気を治すことが仕事なので、障害年金の認定基準に精通していない方もいらっしゃいます。
特に、短い診察時間の中で、患者の日常生活状況をすべて把握することは難しいと言えるでしょう。
「日常生活の能力判定」とは、
・適切な食事
・身辺の清潔保持
・金銭管理と買物
・通院と服薬
・他人との意思伝達及び対人関係
・身辺の安全保持及び危機対応
・社会性
上記7つの項目を、
・できる
・自発的にできるが時には助言や指導を必要とする
・自発的かつ適正に行うことはできないが助言や指導があればできる
・助言や指導をしてもできない
の4つの段階で判断するものです。
例えば、障害年金でいう「適切な食事がとれる」というのは、 「栄養のバランスや必要十分な量の食事を自分一人で考え、調理・配膳・後片付けを含め、3食きちんと摂ることができる」という意味です。
それぞれに判断基準が示されています。
まず、診断書を依頼する前に、日常生活状況を正確に主治医に伝えていくことが大切です。
具体的な方法は「日常生活上の困難を主治医に伝える方法」に記載しましたのでご参照ください。
当事務所では、診断書を依頼する前に必ず、お客様の日常生活状況を主治医に伝えております。
【障害年金の申請~横浜戸塚障害年金サポートセンター ご相談は無料!】
高次脳機能障害の障害年金申請なら
横浜戸塚障害年金サポートセンター
お問い合わせはこちら
①女性(50代)無職 横浜市戸塚区
②傷病名:高次脳機能障害(アルツハイマー病)
③障害厚生年金2級
④年金額:140万円
⑤支給月から更新月までの総支給額:約300万円
ご本人様からの相談。発病時は会社員として勤務。朝礼で予定を発表したにも関わらず、会議の時間を忘れたり、仕事上の計算ミスが目立ち始めた。次第に仕事のミスを同僚のせいにするようになり、かかりつけ医に相談したところ心療内科を紹介された。現在は日常生活でも物忘れがひどく、賞味期限切れの食材が冷蔵庫の中にたくさんある状態で、ご家族の方がお世話をされていました。(※ご相談時は初診日がわからない状況でした。)
・初診:横浜市中区のクリニック
・現在:鎌倉市の病院
ご本人様からお話をお伺いしましたが、病状の経緯が追えない状態でした。今回は、初診日を固めた後に、現在の日常生活を主治医にお話しして診断書を記載していただきました。その後、受診状況等証明書と診断書を元に、ご本人様、ご家族様、(ご本人様のご了解を得て)ご友人の方とお会いして病歴を丁寧に追いかけて、「病歴・就労状況等証明書」を完成させました。また、日常生活状況は、診断書を補完する内容として「申立書」で詳しく記載して、障害年金の申請書に添付しました。
はじめは初診日が会社を辞めた後なのか、在職中なのかも答えられない状態でした。また申請方法もわかりませんでした。障害年金がもらえたこともうれしいのですが、途中の病状を残せたことにも感謝しています。今はその後の様子を忘れないうちに母が書き足しています。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
統合失調症の障害年金申請なら
横浜戸塚障害年金サポートセンター
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①男性(30代)無職 横浜市港南区
②傷病名:統合失調症
③障害厚生年金2級
④年金額:170万円
⑤遡及額:270万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約360万円
奥様からのご相談。夫は自動車関連会社勤務。単身赴任の時に職場で「悪口を言われている」と言ったり、ひとり言、落ち着きのない行動をとるようになったそうです。その時は上司の勧めで相模原市内のクリニックを受診し、統合失調症と診断さた。その後、会社の配慮で自宅近くの営業所に勤務するようになったが、症状が回復せず、休職し、結局職場復帰できず退職してしまったとのことでした。奥様が家計を支えていらっしゃったので、年金事務所にも相談に行けず、当事務所に電話相談しました。
・初診:相模原市のクリニック
・障害認定日頃は横浜市保土ヶ谷区のクリニック
・現在は横浜市金沢区の病院
ご自宅近くのコーヒーショップでお会いしました。奥様同伴で丁寧に病状をお聞きし、必要書類は全て当事務所で揃えました。
年金事務所の予約も取れず、子供もいたので動きが取れませんでした。御社(横浜戸塚障害年金サポートセンター)は自宅近くまで来ていただき、2か月で申請することが出来ました。本当に助かりました。その節はありがとうございました。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
横浜市鶴見区での障害年金申請なら
横浜戸塚障害年金サポートセンター
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①男性(50代)無職 横浜市 鶴見区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:200万円
⑤遡及額:約500万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約400万円
奥様からのご相談。仕事のストレスと離職からご主人様がうつ病になり、症状が悪化。医療保護入院も含めて、初診時から入退院を繰り返す。奥様は家計を支えるためにパートに出ていたため、年金事務所に行くことも、必要書類をそろえることも出来ないことから、当事務所に相談されました。
・初診:川崎市の病院
・障害認定日:横浜市旭区の病院
・現在:川崎市のクリニック
聞き取りはご自宅で行いました。また必要書類もすべて当事務所で取り寄せました。障害認定日前後は症状が落ち着いている時期だったこともあり、請求で不利にならないように、ご本人様に同行して日常生活状況を主治医に詳しく説明しました。厚生年金加入期間に転職歴がなく、奥様とお子様の加算も付いたことから年金額が高くなりました。
「(障害年金の決定は)的確な対応をして下さった先生のおかげです。病院まで来ていただいて本当にありがとうございました。」(ご本人様のメールより転記)
(お客様の許可を得て掲載しています。)
双極性障害の障害年金請求は
横浜戸塚障害年金サポートセンターへ
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①女性(30代)無職 横浜市 西区
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)
③障害基礎年金2級
④年金額:123万円
⑤遡及額:300万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約270万円
ご本人様からの相談。ご家庭の問題から不眠症になり自傷を繰り返すようになった。症状が急変して医療保護入院。退院後も病状が安定しない状態。現在第二子妊娠中のため、強い薬が使えないと主治医から説明を受けているとのことでした。申請時は奥様の母親が泊まり込みで生活全般の面倒を見ている状態でした。
診察の際に同席をして詳しく生活状況を伝えて、診断書を作成していただきました。病歴・就労状況等申立書もご本人様の意見に加えて、ご主人様、お母からも十分な聞き取りをして作成しました。特にご家庭の機微な内容を文章にすることから、どなたも傷つけることなく、ご病状の経緯を正確に記載できるように工夫しました。
お母様、ご夫婦で挨拶に見えました。いろいろのことが思い出されてしまうので、ご自分では「病歴・就労状況等申立書」を書くことが出来なかったとお話になっていました。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
【悩む前に相談を!心の病でも障害年金が受け取れます!】
横浜戸塚障害年金サポートセンターは、横浜市を中心に、うつ病とその合併症に特化した障害年金申請代理業務をご提供しています。どうぞお気軽にお問合せ・ご相談ください。(お問い合わせはこちら)
対象地域:横浜市(戸塚区 泉区 旭区 保土ケ谷区 南区 港南区 栄区 西区 中区 磯子区 緑区 鶴見区 瀬谷区 神奈川区 港北区 都筑区 金沢区 青葉区)、鎌倉市、逗子市、川崎市、藤沢市、横須賀市、相模原市、厚木市、大和市 ほか神奈川県全域、東京都
※神奈川県、東京都以外の方はご相談ください。メール、電話、手紙にて障害年金の請求を支援しております。
横浜戸塚障害年金サポートセンターでは、障害年金を受給して喜んでいただけることを目標に
1.わかりやすい説明と丁寧な相談
2.相談される方の思いを大切に
3.ベストを尽くすこと
をモットーに、一人ひとりのケースに丁寧に対応させていただいております。
うつ病、統合失調症、そううつ病、発達障害、知的障害、高次脳機能障害の障害年金なら横浜戸塚障害年金サポートセンターへ(お問い合わせはこちら)
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(更新日:令和7年1月14日)
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