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お客様事例のご紹介 (うつ病 障害厚生年金2級 横浜市戸塚区)

うつ病
障害厚生年金2級 
年間182万円を受給
遡及額:400万円

①女性(40代)無職 横浜市戸塚区

②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:182万円 
⑤遡及額:400万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約330万円
お客様の状況

   ご両親とご一緒に面談。発病時は会社員として十分なキャリアを積み、主任にも昇格し、新入社員の指導員も兼務していました。自分の業務と指導業務が重なり、しかも主任という責任ある仕事を任されてかなり忙しい状態だったとのことです。その頃より、「同僚が何を話しているかとても気になる」、「夜中に目が覚める」、「疲れやすい」などの症状が出始め、近医を受診したとのことです。相談された時はすでに会社を退職し、病気療養に専念されていました。

・初診:横浜市中区のAクリニック
・障害認定日:横浜市中区のBクリニック
・現在:横浜市中区のCクリニック

 
当事務所のサポート

 最寄り駅のファミレスでお会いしました。ご本人様とご家族様からお話をお伺いしました。以前ご両親が障害年金を請求するために他の社労士事務所に相談に行かれたのですが、症状が軽いと思われて断られてしまったとのことです。良くお話を伺うと、症状は2~3級くらいでした。そこで当事務所は主治医、ご本人様と十分に連絡を取りながら申請を進めていきました。

 
お客様の声(ご本人様のご感想)

 一度は諦めていた障害年金の請求が認められて、経済的にも精神的にも良かったです。何かあればいつでもお電話下さいとの対応でしたのでとても安心出来ました。本当にありがとうございました。

 (お客様の許可を得て掲載しています。)

【うつ病 障害厚生年金2級 横浜市戸塚区】

うつ病で仕事ができなくなった方は障害年金を受給できる可能性があります。

【受給事例】「もう無理だ」と諦める前に。他事務所で断られたうつ病の障害年金申請、遡及受給400万円を実現した理由

「一生懸命働いてきたけれど、病気で動けなくなってしまった。でも、他の社労士事務所に障害年金の相談に行ったら断られてしまった……」

そんな絶望の中にいた横浜市戸塚区の40代女性とご家族が、当事務所にご相談にいらしたのはある土曜日のことでした。

1.キャリアの絶頂で訪れた「うつ病」という転機

かつて相談者様は、会社員として着実にキャリアを積み、主任職として新入社員の指導も兼務するなど、責任ある立場でバリバリと活躍されていました。しかし、自身の業務と指導業務の重圧が重なり、次第に「同僚の話し声が異常に気になる」「夜中に目が覚める」「ひどい疲れ」といった症状に襲われるようになります。

受診の結果、診断は「うつ病」。

退職を余儀なくされ、ご両親のもとで療養生活を送る中、一度は他の社労士事務所へ相談に行かれました。しかし、そこでの回答は「症状が軽いと思われます」という、突き放すような言葉だったそうです。

 

2.地域密着・出張面談で「お客様に可能な限り寄り添う」横浜戸塚障害年金サポートセンターの姿勢

ご家族から切実なご連絡をいただき、当事務所はすぐに横浜市内の最寄り駅にあるファミリーレストランへと向かいました。横浜戸塚障害年金サポートセンターが「地域密着・出張面談型」のサポートにこだわっているのは、うつ病などの精神疾患を抱える方にとって、慣れない場所への移動や、事務所という独特の緊張感がある空間が大きな負担になることを痛感しているからです。

実際にお会いしてお話を伺うと、相談者様はかつて主任として部下を指導されていた頃の名残もあり、他人の前では無意識に「しっかりした自分」を演じてしまう傾向が見て取れました。一見すると受け答えもスムーズで、落ち着いているように見えるかもしれません。しかし、一歩踏み込んで日々の生活状況を紐解いていくと、そこには深刻な「しづらさ」が隠されていました。

「人目が気になって買い物に行けない」「朝は体が鉛のように重く、親の介助なしには起き上がれない」「かつて当たり前にできていた家事が、今は手順すらわからなくなる」。こうした目に見えない、そして診察室の短時間では伝わりきらない「真実の苦しみ」が、彼女の日常を支配していたのです。

精神疾患の障害年金申請において、最も重要なのが、この「日常生活の困難さをいかに客観的な書面として立証するか」という点です。横浜戸塚障害年金サポートセンターはうつ病や精神障害の申請に特化し、数多くの困難事例を扱ってきた経験から、ご本人ですら言葉にできない「生活上の支障」を丁寧に拾い上げるノウハウを持っています。他の社会保険労務士事務所で「難しい」と断られたケースであっても、それは単に「実態が正しく伝わっていないだけ」であることが少なくありません。

 

3.成功に導いた当事務所の「受給への3ステップ」

今回のケースでは、以下のステップで徹底したサポートを行いました。

①「伝えにくい苦しみ」の言語化

ご本人が「これくらいは当たり前」と見過ごしていた日常生活の困難(食事、身の回りの清潔保持、対人交流の不安など)を細かく洗い出しました。これらを専門的な視点で整理し、主治医に「今の本当の姿」が正確に伝わるよう、横浜戸塚障害年金サポートセンターで「日常生活状況をまとめた診断書記載の参考資料」を作成。診断書に実態が反映されるための土台を作りました。

 

② 医師への丁寧な説明(無料の同行サポート)

精神疾患の診断書は、裏面の「日常生活能力」の記載が認定の鍵を握ります。しかし、診察室での様子だけでは、家庭での本当の苦労は伝わりきりません。そこで横浜戸塚障害年金サポートセンターは、主治医の診察へ同行(※神奈川県内は無料)。ご本人・ご家族から伺った実態を、医師に補足説明しました。これにより、実態に即した「障害等級2級相当」の診断書を作成いただくことができました。

 

③ 精神疾患に特化した「深い専門性」と「受給戦略」

他の事務所が全般的な業務を扱う中、当事務所はうつ病、双極性障害、統合失調症、てんかん、知的障害、発達障害、高次脳機能障害などの「こころのご病気」に特化しています 。精神疾患特有の「波のある症状」や、ご本人ですら言葉にしにくい「日常生活の苦しみ」を深く理解しているのが強みです 。一度「難しい」と断られたケースでも、専門特化したノウハウで受給に向けた最適な戦略を立てることで、400万円の遡及受給という結果に結びつけることができました。

 

 

4.結果:障害厚生年金2級、遡及額400万円の受給

粘り強く申請を進めた結果、無事に障害厚生年金2級が認められました。

年金額: 年間 約182万円
遡及受給額(過去に遡って支給された額): 約400万円
総支給額(支給月から更新月まで): 約330万円

これまでの治療費や将来への不安が、この受給によって大きく軽減されました。ご家族からも「あの時、諦めなくて本当に良かった」と安堵の声をいただいております。

あなたの「隣走者」として寄り添います。

 

精神疾患による障害年金の申請は、一人で抱え込むにはあまりに負担が大きいものです

「自分はもらえるのだろうか?」「主治医にどう伝えればいいかわからない」と悩んでいませんか?

横浜戸塚障害年金サポートセンターは、これからの安心を一緒に作る場所です。

横浜市(戸塚区・泉区・旭区・保土ケ谷区など)を中心に、障害年金の申請を御手伝いしております。まずは、あなたの今の状況を少しだけお聞かせください。

対象地域:横浜市(戸塚区 鶴見区  泉区 旭区 保土ケ谷区 南区 港南区 栄区 西区 中区 磯子区 緑区  瀬谷区 神奈川区 港北区 都筑区 金沢区 青葉区)、鎌倉市、逗子市、川崎市、藤沢市、横須賀市、相模原市、厚木市、大和市 ほか神奈川県全域、東京都

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うつ病で障害年金の申請を行う際のポイント

 うつ病は気分(感情)障害の一種であり、気分(感情)障害の認定基準が用いられます。

 うつ病で障害年金を申請する方は、長く療養している方が多く、このような場合は現在の症状のみで判断するのではなく、症状の経過日常生活の状態を総合的に判断して障害認定がなされます。

 うつ病における障害認定申請のポイントは次の2点です。

・「診断書」にうつ病の症状と日常生活の状況が正確に反映されていること

・申請する方が記入する「病歴・就労状況等申立書」で発病から初診、現在に至るまでの病状・病歴・治療歴・日常生活の状況が正確に記載されていること

 
 

 診察では上記のようなうつ病の症状を、できるだけ具体的に、下記項目に沿って伝えると良いでしょう。

・どのような症状が現れているか(具体的に・・・)
・症状はいつから始まったか
症状がどのように経過したか
日常生活ににどの程度の支障がみられるか
初診では症状に加えて生育歴、既往歴、家族歴などの情報も主治医に伝えます

 

1. どのような症状が現れているか(具体的に・・・)

「調子が悪い」という言葉を、医師は「体」と「心」の2つの側面に分けて観察します。できるだけ具体的に伝えましょう。

体の変化
「朝なかなか起きられない」「食欲がなくて体重が3キロ減った」「夜中に何度も目が覚める」「体が鉛のように重い」など。

心の変化

「今まで好きだった趣味に興味が持てない」「将来に対して絶望的な気持ちになる」「常に自分を責めてしまう」「わけもなく涙が出る」など。

ポイント:
「なんとなく」を言葉にするのは難しいですが、「~ができなくなった(例:テレビの内容が頭に入らない)」という行動の変化を伝えると、医師は症状の重さを判断しやすくなります。

 

2. 症状はいつから始まったか

症状が出始めた「きっかけ」や「時期」は、診断の大きな手がかりになります。

時期の特定
「2ヶ月前の人事異動の後から」「1週間前から急に」など、カレンダーやイベントと照らし合わせて伝えます。

きっかけの有無
仕事のストレス、身近な人との別れ、引っ越しといった大きな環境変化だけでなく、「特に思い当たる節はないけれど、気づいたら沈んでいた」という情報も非常に重要です。

ポイント
はっきりした日付がわからなくても、「昨年末の忘年会あたりから」「桜が咲き始めた頃から」といった、季節や行事を目安に伝えても大丈夫です。

 

3. 症状がどのように経過したか

症状は一定ではなく、波があることがほとんどです。その「波の形」を伝えます。

1日の中の変化
「朝が一番つらく、夕方になると少し楽になる(日内変動)」のか、逆に「夜になると不安が強くなる」のか。

波の様子: 「ずっと横ばいで悪いまま」なのか、「良くなったり悪くなったりを繰り返している」のか。

ポイント
診察の瞬間の気分だけでなく、「前回の診察から今日までの全体的な流れ」を伝えてください。調子が良かった日と悪かった日の比率(例:悪い日が週に5日あった、など)を伝えると、薬の効果が判定しやすくなります。

 

4. 日常生活にどの程度の支障がみられるか

医師が最も重視するのが、その症状によって「生活がどれくらい壊れているか」です。

仕事や家事
「会社に行けているが、ミスが激増した」「掃除や洗濯が全く手につかない」。

対人関係
「友人からのLINEを返すのが怖くて放置している」「家族と話すのが億劫で自室に引きこもっている」。

セルフケア
「お風呂に入るのが数日に1回になった」「着替えをする気力がわかない」。

ポイント
「頑張ればできる」ことではなく、「無理をしないとできない(あるいは、無理をしてもできない)」ことを基準に伝えてみてください。

 

5. 生育歴、既往歴、家族歴など(初診時)

精神科の初診で、ご自身の育ち(成育歴)やご家族のこと(家族歴)を詳しく聞かれるのは、症状の背景を正しく理解し、最適な治療法を見つけるために不可欠なステップだからです。

生育歴
子どもの頃の性格、学校生活、これまでの仕事の経歴など。

既往歴
過去にかかった大きな病気や、現在治療中の病気、アレルギーの有無。

家族歴
ご家族に似たような症状(心の病気など)を経験した人がいるか。

ポイント
これらは、今の症状が「一時的なもの」なのか「気質や体質に関連するもの」なのかを見極めるために必要です。話しにくいことがあれば、無理に全てを話さず「まだ心の準備ができていない」と伝えても問題ありません。

うつ病でお悩みの方はご相談を!】

 横浜戸塚障害年金サポートセンターは、横浜市を中心に、うつ病とその合併症に特化した障害年金申請代理業務をご提供しています。どうぞお気軽にお問合せ、ご相談ください。
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※神奈川県、東京都以外の方はご相談ください。メール、電話、手紙にて障害年金の請求を支援しております。

うつ病の症状について

 うつ病は気分が落ち込んで、元の状態に戻れなくなっているご病気です。うつ病は子供にはあまり見られず、社会の厳しさを知って、目標を失いやすい20歳以降に多く発症するご病気です。気分が沈んで楽しいと思うことことが無くなり、物事への関心、やる気も無くなっていきます。自分が悪い、お金がない、自分は治らないとの妄想も出てきて物事へ集中できなくなってしまいます。ずっとそのような状態が続くことから、自殺を考えることもあります。また、1日を過ごすのが大変なので、朝になると「今日も1日が始まる」との思いから、体が重くだるくなり動けなくなることもあります。睡眠障害(特に早朝に目覚める)も重なることがあります。

 

 以下にうつ病の具体的な症状を記載します。

【こころの症状】

・気分が重苦しい、悲しく憂うつな気分が⼀⽇中続く
・ちょっとしたことが不安で、どきどきする
・不安になると、いてもたってもいられなくなる
・涙もろくなる
・食事がおいしくないし、つまらない
・過食することがある
・これまで好きだったことに興味が持てない、何をしても楽しくない
・会話や本などの内容が頭に入ってこない
・いつも物事を悪い方向に考えてしまう
・イライラして怒りっぽくなる
・自分を責めてばかりいる
・集中⼒が無くなる、物事の決断ができなくなる
・遠くへ行きたい、消えてしまいたいと思うことがある
・自分のことなんかどうでもいいと投げやりの気持ちになる
・自分に価値がないと思うようになっている
・着がえ、歯磨きなど身の回りのことが、おっくうに感じられて出来ない
・いつもより早く目覚める、寝ようとしてもなかなか寝付けない

【からだの状態】

・表情が暗い
・反応が遅い
・落ち着かない
・飲酒量が増える
・体重が急激に減少した(または増えた)
・疲労感が取れない
・動悸が激しくなる、息苦しくなる、口が渇くなどの症状が出る
・性欲が無くなる
・睡眠不足になる、逆に過度に睡眠を取ってしまう
・頭痛や肩こりがある
・胃の不快感、便秘や下痢がある
・めまいがある

【医学的な診断基準(ICD-10 / DSM-5)】

医師がうつ病を診断する際、以下の診断基準に基づきます。これらは診断書に記載される病名の根拠となります。症状を医師に伝える際は下記の基準に則って、具体的な症状を伝えると現状を的確に反映した診断書を書いてもらえます。

 

(1)ICD-10(国際疾病分類 第10版)

世界保健機関(WHO)が作成し、日本の公的な診断書(障害年金を含む)で最も一般的に使用される基準です。

① 主要症状:

・抑うつ気分(普段とは明らかに異なるレベル)
興味と喜びの喪失(以前楽しんでいたものへの関心ゼロ)
疲労性の増大(極めて少ない労力で消耗する)

② 付随症状:

集中力・注意力の低下、自己評価・自信の低下、罪業感と無価値感、将来に対する悲観的・絶望的な見方、自傷あるいは自殺の念や行為、睡眠障害、食欲不振。

③ 判定基準:

これらの症状が「少なくとも2週間」持続し、社会生活や職業生活に著しい支障をきたしている場合に診断されます。

※ 引用元:世界保健機関(WHO)『ICD-10 精神および行動の障害―臨床記述と診断ガイドライン』新訂版(監訳:中根允文ほか、医学書院)

 

(2)DSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル 第5版)

米国精神医学会が作成した、より詳細な行動観察に基づく診断基準です。医療現場ではDSM-5に基づいた診断がなされる場合が多いです。

判定項目:

以下の9症状のうち5つ以上(うち1つは「1.抑うつ気分」か「2.興味・喜びの著しい減退」を含む)が2週間以上、ほぼ毎日、ほとんど一日中持続していること。

・抑うつ気分
興味または喜びの著しい減退
意図しない著しい体重減少・増加、または食欲の減退・増加
不眠または過眠
精神運動性の焦燥または制止(落ち着きがない、または動きが遅い)
疲労感または気力の減退
無価値観、または過剰で不適切な罪責感(自分を責める)
思考力や集中力の低下、または決断困難
死についての反復思考、自殺念慮、自殺企図

※引用元:日本精神神経学会(日本語版用語監修)『DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル』(日本精神神経学会 監修、医学書院)

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うつ病の症状を主治医に伝える方法

 診察では上記のようなうつ病の症状を、できるだけ具体的に、下記項目に沿って伝えると良いでしょう。

・どのような症状が現れているか(具体的に・・・)
・症状はいつから始まったか
症状がどのように経過したか
日常生活ににどの程度の支障がみられるか
初診では症状に加えて生育歴、既往歴、家族歴などの情報も主治医に伝えます

障害年金の診断書で重要な症状

 障害年金の診断書では、下記項目に〇印したうえで、具体的な症状と治療経過、お薬の内容を医師が記載します。

・思考、運動制止
・刺激性、興奮
・憂うつ気分
・自殺企図
・希死念慮
・昏迷
・拒絶、拒食
・衝動行為
・自傷
・無動、無反応
・その他

【詳しく解析】 抑うつ状態の医学的所見とその意味

医師が記載するこれらの項目は、患者の精神状態を客観的・学術的に評価するための指標です。(重要)主治医に症状を訴える際は、医学用語を使わずに具体的な症状をお話しすることが大切です。

1. 思考、運動制止

思考制止: 思考の過程が遅滞し、考えが先に進まない状態。本人には「頭が働かない」「霧がかかったよう」と自覚されます。

運動制止(精神運動制止):

動作が緩慢になり、日常生活の些細な行動にも多大な時間を要する、あるいは全く動けなくなる状態です。

 

2. 刺激性、興奮

刺激性: 普段なら気にならない些細な刺激に対して、過敏に反応したり不快感を感じたりする状態(易怒性)。

興奮: 目的のない不穏な動きや、感情の高ぶりによって静止できない状態を指します。うつ病においては「焦燥(アジテーション)」として現れることが多いです。

 

3. 憂うつ気分

精神的な苦痛を伴う沈んだ気分。意欲の低下や、何に対しても喜びを感じられない状態(アンヘドニア)を包括します。

 

4. 自殺企図

自らの意志で生命を絶とうと具体的な行動に移した事実(未遂を含む)を指します。

 

5. 希死念慮

具体的な行動には至っていないものの、「死にたい」「消えてしまいたい」「生きていても意味がない」と願う主観的な観念です。

 

6. 昏迷(こんめい)

意識はあるものの、周囲の刺激に対して反応がなく、自発的な発言や運動が完全に停止した状態。精神運動制止の極限状態とも言えます。

 

7. 拒絶、拒食

拒絶: 周囲の働きかけ(着替え、入浴、会話など)を拒むこと。

拒食: 摂食を拒否する状態。うつ病による食欲の著しい減退、あるいは「自分には食べる資格がない」といった罪業妄想に起因する場合もあります。

 

8. 衝動行為

結果を予測したり理性を働かせたりすることなく、一時的な感情の昂ぶりによって突発的に行われる行動。

 

9. 自傷

死ぬことを主目的とせず、自身の身体を傷つける行為(リストカット、自打など)。強い精神的苦痛を麻痺させるために行われることがあります。

 

10. 無動、無反応

無動: 自発的な運動が著しく減少した状態。

無反応: 外部からの呼びかけや刺激に対して、感情的な動きや返答が見られない状態。

 

主たる参照元:『南山堂 医学大辞典』(南山堂)、『精神医学成典』(弘文堂)、『ICD-10 精神および行動の障害 分類と診断手引き』(世界保健機関 著 / 医学書院)、『DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル』(アメリカ精神医学会 著 / 医学書院)

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☞ うつ病の障害認定基準

 

うつ病:ICD-10コード

 障害年金の診断書では診断名と共にICD-10コードの記載が求められています。参考までにうつ病の代表的なICD-10コードを掲載します。ここでは記載を省略しますが、各々診断基準が決められています。なお、うつ病と双極性障害(躁うつ病)は並列で診断名として記載されることは無いと認識しています。

【F32  うつ病エピソード  】

・F32.0 軽症うつ病エピソード
・F32.1 中等症うつ病エピソード
・F32.2 精神病症状を伴わない重症うつ病エピソード
・F32.3 精神病症状を伴う重症うつ病エピソード
・F32.8 その他のうつ病エピソード
・F32.9 うつ病エピソード、詳細不明

 

【F33  反復性うつ病性障害 】   

・F33.0 反復性うつ病性障害、現在軽症エピソード
・F33.1 反復性うつ病性障害、現在中等症エピソード
・F33.2 反復性うつ病性障害、現在精神病症状を伴わない重症エピソード
・F33.3 反復性うつ病性障害、現在精神病症状を伴う重症エピソード
・F33.4 反復性うつ病性障害、現在寛解中のもの
・F33.8 その他の反復性うつ病性障害
・F33.9 反復性うつ病性障害、詳細不明

※ 「エピソード(病相)」とは医学用語で「ある状態が持続している期間」という意味です。

 

 

うつ病の診断は、ざっくり言うと「心のエネルギーがどれくらい減っているか」と「それによって生活がどの程度止まっているか」を測るものだと考えると分かりやすくなります。

1. 診断の「3つの柱」

医師は主に、以下の3つのポイントが「2週間以上」続いているかを見ます。

(1)分がどん底: 何をしていても悲しい、あるいは感情が動かない。

(2)楽しみが消えた: 趣味や好きだった食べ物にも、全くワクワクしない。

(3)動けないほどの疲れ: 体が鉛のように重く、何もしていないのにヘトヘト。

 

2. 重症度のイメージ

項目の数も大事ですが、「どのくらい普段の生活ができているか」が大きな基準になります。

(1)軽症(F32.0)

① 状態: 心がひどく風邪を引いている状態。

② 生活: つらくて仕方がありませんが、なんとか会社や学校に行ったり、家事をこなしたりすることはできる段階です。

(2)中等症(F32.1)

① 状態: 心のバッテリーがほとんど切れている状態。

② 生活: 仕事に行くのが非常に難しくなり、休職が必要になることが多いです。人との交流も避けるようになります。

(3)重症(F32.2 / F32.3)

① 状態: 心のエネルギーが空っぽで、非常事態。

② 生活: お風呂に入る、ご飯を食べる、着替えるといった「当たり前のこと」ができなくなります。

③ 精神病症状(F32.3): 「自分はとんでもない犯罪を犯した」と思い込んだり(妄想)、誰もいないのに声が聞こえたり(幻覚)する特殊な状態を伴うことがあります。

 

3. 「反復性」とは?(F33)

これは、うつ病という「波」が一生のうちに何度もやってくるタイプのことです。

一度治って(寛解)、元気に過ごせる期間が数ヶ月以上あったのに、また再発してしまった場合にこの診断名がつきます。

「一度きり」ではなく「繰り返しやすい体質」を考慮して、治療方針(お薬を長めに飲むなど)を立てるために分類されます。

 

4.まとめると

ICD-10の基準をひとことで言うと、以下のようになります。

「やる気や気分の低下」が2週間以上続き、日常生活に「支障」が出ている度合いによって、軽症・中等症・重症に振り分ける。

「どれくらい日常生活(仕事、家事、睡眠)が維持できているか」が、主治医に伝える際の重要なポイントになります。

出典:厚生労働省「疾病、傷害及び死因の統計分類」(ICD-10準拠)

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☞ うつ病の障害認定基準

 

うつ病とうつ状態

 お客様とご面談をしていると、「うつ状態」をうつ病と思われている方がいらっしゃいます。「憂うつである」「気分が落ち込んでいる」などと表現される症状を「うつ状態」といいます。精神科医はうつ状態のことを「抑うつ気分」という用語を使っています。「うつ状態」がある程度継続し重症になり、うつ病の診断基準を満たした場合に「うつ病」と診断されます。

 「うつ病」は病名、「うつ状態」は症状を表す言葉です。

うつ病の障害年金について幅広くサポート

うつ病障害年金を受給するためには、次の3点が問われます。
初診日」にどの保険制度に加入していたか
保険料を適切に納付していたか
・「障害認定日」と「現時点」の症状は、障害年金を受給できる状態か

うつ病のために思うように仕事ができない。
うつ病によって日常生活に制約があり毎日が大変。

障害年金は、そんなときに障害の重さや生活への支障の程度に応じて支払われる公的な年金です。身体障害・精神障害・知的障害など、ほとんどの障害が障害年金の対象になります。障害年金を受給することで収入が得られれば、精神的・経済的な負担が軽くなります。横浜戸塚障害年金サポートセンターは、障害年金の中でも特にうつ病などの精神疾患を中心とする障害年金の申請に力を入れている社会保険労務士事務所です。障害年金の受給を考えているが、自分が対象になるか、どのように手続きすればよいかわからない方、初診日がわからない方、ご自身で申請したが、不支給になってしまった方など、諦めてしまう前に、一度ご相談ください。

着手金無料でのフルサポートは神奈川県でも横浜戸塚障害年金サポートセンターはじめ数社しかありません。

障害年金専門の社会保険労務士があなたをサポートします。~

うつ病の受給事例

うつ病 
障害厚生年金3級 
年間75万円を受給
遡及額375万円を受給

①男性(50代)障害者雇用 横浜市瀬谷区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金3級
④年金額:75万円 
➄遡及額:375万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約200万円

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うつ病 
障害基礎年金1級 
年間120万円を受給
遡及額520万円を受給

①女性(30代)無職 横浜市戸塚区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金1級
④年金額:97万円 
➄遡及額:410万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約280万円

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うつ病 
障害厚生年金2級 
年間110万円を受給 
遡及額330万円を受給

①男性(30代)無職 横浜市港南区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:110万円 
➄遡及額:330円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約300万円

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うつ病 
障害厚生年金2級 
年間180万円を受給
遡及額500万円

①男性(30代)無職 横浜市泉区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:180万円 
➄遡及額:500万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約430万円

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うつ病
障害厚生年金2級 
年間150万円を受給
遡及180万円を受給

①男性(20代)休職中 横浜市栄区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級(社会的治癒を主張)
④年金額:150万円 
➄遡及額:180万円 
⑥支給月から更新月までの総支給額:400万円

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うつ病
障害厚生年金2級 
年間210万円を受給
遡及630万円を受給

①男性(50代)無職 横浜市中区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:210万円 
➄遡及額:630万円 
⑥支給月から更新月までの総支給額:430万円

詳細はこちら

うつ病
障害厚生年金2級 
年間180万円を受給
遡及390万円を受給

①男性(40代)無職 横浜市戸塚区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:180万円 
➄遡及額:390万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:420万円

詳細はこちら

 

うつ病
障害厚生年金2級 
年間200万円を受給
遡及630万円を受給

①女性(40代)無職 横浜市神奈川区 
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:200万円 
➄遡及額:630万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:450万円

詳細はこちら

うつ病 パニック障害
障害厚生年金2級 
年間113万円を受給

①男性(50代)無職 横浜市 戸塚区
②傷病名:うつ病 パニック障害
③障害厚生年金2級
④年金額:113万円 
⑤支給月から更新月までの総支給額:約281万円
詳細はこちら

うつ病
障害厚生年金2級
年間200万円を受給

①男性(50代)無職 横浜市 鶴見区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:200万円 
⑤支給月から更新月までの総支給額:約530万円
詳細はこちら

うつ病
障害厚生年金2級 
年間170万円を受給
遡及190万円を受給

①男性(50代)無職 横浜市戸塚区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:170万円 
➄遡及額:190万円 
⑥支給月から更新月までの総支給額:570万円

細はこちら

 

うつ病
障害基礎年金2級 
年間145万円を受給
遡及580万円を受給

①女性(30代)無職 横浜市南区
②傷病名:うつ病
③障害基礎年金2級
④年金額:150万円 
➄遡及額:580万円 
⑥支給月から更新月までの総支給額:380万円

詳細はこちら

うつ病
障害基礎年金2級 
年間100万円を受給

①女性(30代)無職 横浜市瀬谷区
②傷病名:うつ病
③障害基礎年金2級
④年金額:100万円 
⑤支給月から更新月までの総支給額:約200万円

 

うつ病
障害厚生年金2級 
年間182万円を受給
遡及額:400万円

①女性(40代)無職 横浜市戸塚区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:182万円 
⑤遡及額:400万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約330万円
詳細はこちら

うつ病
障害厚生年金2級 
年間:170万円を受給 
遡及額:450万円を受領 

①女性(40代)就労移行支援事業所 横浜市瀬谷区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:170万円 
⑤遡及額:450万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:360万円

詳細はこちら

うつ病
障害厚生年金2級 
年間:210万円を受給 
遡及額:320万円を受領

①女性(40代)就労移行支援事業所 横浜市戸塚区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:210万円 
⑤遡及額:320万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:460万円

詳細はこちら

うつ病
障害厚生年金2級
年間160万円を受給

①男性(50代)無職 横浜市 都筑区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:160万円 
⑤支給月から更新月までの総支給額:約460万円
詳細はこちら

 

うつ病
障害厚生年金2級
年間123万円を受給
遡及額350万円を受給

①女性(40代)無職 横浜市 保土ケ谷区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:123万円 
⑤遡及額:350万円 
⑥支給月から更新月までの総支給額:約300万円
詳細はこちら

うつ病
障害厚生年金2級 
年間120万円を受給
遡及額 360万円

①女性(50代) 横浜市栄区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:120万円
⑤遡及額:360万円 
⑥支給月から更新月までの総支給額:320万円

詳細はこちら

 

うつ病
障害基礎年金2級 
年間79万円を受給
遡及額 400万円

①女性(20代) 横浜市泉区
②傷病名:うつ病
③障害基礎年金2級
④年金額:79万円 
⑤遡及額:400万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:210万円

詳細はこちら

うつ病
障害厚生年金2級 
年間:230万円を受給 
遡及額:600万円を受領 

①男性(40代) 就労継続支援A型 横浜市旭区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:230万円 
⑤遡及額:600万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:480万円

詳細はこちら

うつ病
障害厚生年金2級 
年間:160万円を受給 
遡及額:400万円を受領

①男性(30代)就労移行支援事業所 横浜市港南
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:160万円 
⑤遡及額:400万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:380万円

詳細はこちら

うつ病
障害厚生年金2級 
年間150万円を受給
遡及額 400万円

①女性(20代)無職 横浜市保土ヶ谷区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:150万円
⑤遡及額:400万円 
⑥支給月から更新月までの総支給額:420万円

詳細はこちら

 

うつ病
障害厚生年金2級 
年間180万円を受給
遡及額 460万円

①女性(30代) 就労継続支援A型事業所 
横浜市戸塚区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:180万円 
⑤遡及額:460万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:390万円
詳細はこちら

うつ病
障害厚生年金2級 
年間:140万円を受給 
遡及額:170万円を受給

①男性(20代)就労移行支援事業所 横浜市泉区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:140万円 
⑤遡及額:170万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:330万円

詳細はこちら

 

うつ病
障害厚生年金2級 
年間:180万円を受給 
遡及額:750万円

①男性(50代)特例子会社 横浜市鶴見区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:180万円 
⑤遡及額:750万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:580万円

詳細はこちら

 

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特にうつ病の精神疾患のサポートには多くの実績があります。悩んでおられるご本人様だけでなく、ご家族の方、ご支援者の方もお気軽にご相談ください。障害で悩んでおられる方が経済的に安定し、次の一歩を踏み出すことができるように全力でサポートいたします。

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【うつ病をお持ちの方】
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2026/4/17
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2026/3/21
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2026/3/17
【知的障害をお持ちの方】
療育手帳B2(軽度知的障害)の方も障害年金が受給できる可能性があります。
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2026/2/21【発達障害をお持ちの方】
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2026/2/17
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2026/1/21【受給のポイント】
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2026/1/17
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2025/12/17【受給のポイント】
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2025/11/21
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2025/11/17
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2025/10/21
「障害年金の意外な落とし穴!(保険料納付要件)」を更新しました。
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2025/10/17
【統合失調症をお持ちの方】
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