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障害年金でもらえる額

「精神疾患」で年間約80万~250万円の障害年金が受給できます。

障害年金全般の説明

【障害年金全般の説明】

    障害年金とは病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、一定の基準を満たせば支給される年金です。

 

(1)障害年金は初診日に加入している年金制度によって「障害基礎年金」と「障害厚生年金」に分けられ、もらえる金額も異なります。

年金額は令和6年度の金額です。上図は「障害年金ガイド(日本年金機構)」より転載。
 

 障害の状態により、障害基礎年金は1級・2級、障害厚生年金は1級~3級の年金を受け取ることができます。また、障害厚生年金の1級・2級に該当する場合は、障害基礎年金もあわせて受け取ることができます。なお、障害年金の1級は、2級の1.2 5倍となります。

【初診日に国民年金に加入していた方】

等級

1級

2級 3級 障害手当金
障害基礎年金

1級の障害基礎年金

2級の障害基礎年金 非該当 非該当

子供の加算額

子供の加算額

【初診日に厚生年金に加入していた方】

等級

1級

2級 3級 障害手当金
障害厚生年金

1級の障害基礎年金
子の加算額
 +
1級の障害厚生年金
配偶者加給年金

2級の障害基礎年金
子の加算額
 +
2級の障害厚生年金
配偶者加給年金
3級の障害厚生年金
(最低保証額あり)
障害手当金
(最低保証額あり)

(2)障害年金の支給日は、年6回偶数月の15日です。なお、15日が平日でない場合は、直前の平日にご指定の口座に振り込まれます。

(3)障害年金は後払いなので、支払日に支払われる年金は直前の2か月分です。

(4)障害年金は非課税です。所得税や住民税を引かれることはありません。

※ 障害共済年金についての記載は省略します。
※ ご質問はお問合せフォームをご利用ください。→「お問合わせフォーム」

障害基礎年金

 国民年金に加入している間に、初診日がある方で、保険料納付要件を満たしており、障害1級、2級の方は障害基礎年金がもらえます。
また20歳前、もしくは60歳以上65歳未満で日本に住んでいる間に初診日がある方も障害基礎年金がもらえます。

令和6年度価格

(1)障害基礎年金でもらえる金額

【1級】 1,020,000円(+子供がいる場合は加算)

・昭和31年4月1日以前に生まれた方:1,017,125円

【2級】 816,000円(+子供がいる場合は加算)

・昭和31年4月1日以前に生まれた方:813,700円

(2)子供の加算

①年齢要件
18歳到達年度の末日(3月31日)までの子供
20歳未満で1級または2級の障害状態にある子供

②扶養要件
障害基礎年金の受給権者によって生計を維持する子

③加算額
第1子・第2子 各 234,800

第3子以降    各  78,300円

【障害基礎年金の方の受給事例】

統合失調症 
障害基礎年金2級 
年間78万円を受給

①女性(40代)無職 厚木市
②傷病名:統合失調症
③障害基礎年金2級
④年金額:78万円 
⑤支給月から更新月までの総支給額:約230万円
詳細はこちら

 

統合失調症 
障害基礎年金2級 
年間78万円を受給
遡及額169万円を受給

①男性(20代)無職 横浜市 戸塚区
②傷病名:統合失調症
③障害基礎年金2級
④年金額:78万円 
⑤遡及額:169万
⑥支給月から更新月までの総支給額:約208万円
詳細はこちら

発達障害
障害基礎年金2級 
年間123万円を受給

①女性(30代)無職 横浜市泉区
②傷病名:発達障害
③障害基礎年金2級
④年金額:123万円 
⑤支給月から更新月までの総支給額:約280万円

 

知的障害 
障害基礎年金2級 
年間78万円を受給

①女性(20代)無職 藤沢市
②傷病名:知的障害
③障害基礎年金2級
④年金額:78万円 
⑤支給月から更新月までの総支給額:約300万円☞詳細はこちら

双極性障害(躁うつ病)
障害基礎年金2級 
年間100万円を受給
遡及額207万円を受給

①女性(40代)無職 川崎市
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)
③障害基礎年金2級
④年金額:100万円 
⑤遡及額:207万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約200万円

詳細はこちら

双極性障害(躁うつ病)  
障害基礎年金2級 
年間123万円を受給
遡及額300万円を受給

①女性(30代)無職 横浜市 西区
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)  
③障害基礎年金2級
④年金額:123万円
⑤遡及額:300万円 
⑥支給月から更新月までの総支給額:約270万円
詳細はこちら

障害厚生年金

 厚生年金に加入している間に初診日のある方で保険料納付要件を満たしており、障害1級、2級の方は障害基礎年金に上乗せして障害厚生年金がもらえます。

 さらに、障害厚生年金は3級と障害手当金があります。

 障害厚生年金の額は、障害認定日の月までの加入期間と支払っていた保険料の額で異なります。


☞ Q&A 働いていても障害年金がもらえますか?


令和6年度価格

(1)障害厚生年金でもらえる金額

【1級】  報酬比例の年金額×1.25+障害基礎年金1級(+配偶者がいる場合は加算)

【2級】  報酬比例の年金額+障害基礎年金2級(+配偶者がいる場合は加算)

【3級】  報酬比例の年金額 

最低保障額 612,000円

・昭和31年4月1日以前に生まれた方:610,300円

【障害手当金】 (一時金) 報酬比例の年金額×2 

最低保障額 1,224,000

・昭和31年4月1日以前に生まれた方:1,220,600円

(2)配偶者の加算(「加給年金」といいます)
①配偶者の条件
 その方に生計を維持されている65歳未満の配偶者。なお、配偶者が老齢厚生年金、退職共済年金(被保険者期間が20年以上または中高齢の資格期間の短縮特例に限る)または障害年金を受けられる間は、配偶者の加算は止まります。

②加算額  234,800円

③参考:報酬比例の年金額の計算式
    ※皆様がイメージを持ちやすく記載は簡略化しています。

A:平成 15 年3月以前の平均標準報酬月額× 7.125/1000 × 平成 15 年3月以前の被保険者期間の月数
B:平成 15 年 4 月以後の平均標準報酬額× 5.481/1000 ×平 成 15 年4月以後の被保険者期間の月数

●年金額= A + B

※1 被保険者期間の月数は、300 月に満たない場合は、300 月として計算します。
※2 障害認定日の属する月の翌月以後の被保険者期間は年金額の計算に算入されません。
※3 計算にあたり、過去の標準報酬月額と標準賞与額は現在の水準に置き換えて計算します。

(3)障害厚生年金試算

それでは、実際に障害厚生年金額を計算してみましょう

【モデル】会社員のBさん(50歳、勤続10年)
加入中の公的年金:厚生年金(加入期間の平均年収は438万円)
家族構成:配偶者(パート)、子供3人(12歳・9歳・5歳)
障害の程度:障害等級2級(うつ病)

初診日に厚生年金に加入しているので障害基礎年金と障害厚生年金の両方が支給されます。
①障害基礎年金の額:78万円+子供の加算(約52万円)=約130万円…①
②障害厚生年金の額:報酬比例の年金額(約60万円)+配偶者加給年金額(約22万)=約82万・・・②
①+②=約212万円(年額)→月額約18万円

※平均年収は平成29年度「厚生年金保険・国民年金保険の概況(厚労省年金局)」を参考にしました。

 

【障害厚生年金の方の受給事例】

統合失調症
障害厚生年金2級 
年間110万円を受給

①女性(50代)無職 横浜市泉区
②傷病名:統合失調症
③障害厚生年金2級
④年金額:110万円 
⑤支給月から更新月までの総支給額:約110万円

詳細はこちら

 

統合失調症
障害厚生年金2級 
年間170万円を受給
遡及額:270万円

①男性(30代)無職 横浜市港南区
②傷病名:統合失調症
③障害厚生年金2級
④年金額:170万円 
⑤遡及額:270万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約360万円

詳細はこちら

高次脳機能障害
(アルツハイマー病)
障害厚生年金2級 
年間140万円を受給

①女性(50代)無職 横浜市戸塚区
②傷病名:高次脳機能障害(アルツハイマー病)
③障害厚生年金2級
④年金額:140万円 
⑤支給月から更新月までの総支給額:約300万円
詳細はこちら

高次脳機能障害(脳挫傷)
障害厚生年金2級 
年間110万円を受給

①男性(30代)無職 横浜市保土ヶ谷区
②傷病名:高次脳機能障害(脳挫傷)
③障害厚生年金2級
④年金額:110万円 
⑤支給月から更新月までの総支給額:約300万円
詳細はこちら

双極性障害(躁うつ病)
障害厚生年金:認定日3級⇒現症2級
年間100万円を受給
遡及額300万円を受給

①男性(40代)無職 横浜市栄区
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)  
③障害厚生年金:認定日3級⇒現症2級
④年金額:100万円 
⑤遡及額:300万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約240万円

双極性障害(躁うつ病)
障害厚生年金2級
年間173万円を受給
遡及額640万円を受給

①男性(50代)無職 横浜市港南区
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)  
③障害厚生年金2級
④年金額:173万円 
⑤遡及額:640万円 
⑥支給月から更新月までの総支給額:約400万円

障害年金受給事例

受給実績の一部をご紹介します。
☞ 受給事例はこちら

統合失調症 
障害基礎年金2級
年間78万円を受給

①女性(40代)無職 鎌倉市
②家族:父母  ③傷病名:統合失調症 
④障害基礎年金2級 ⑤年金額:78万円 
⑥支給月から更新月までの総支給額:約210万円

うつ病 
障害厚生年金1級
年間210万円を受給

①男性(50代)休職中 川崎市②家族:妻(会社員)、子2人(18歳以下)
③傷病名:うつ病  ④障害厚生年金1級
⑤年金額:障害基礎年金(97万円)+子の加算(44万)+報酬比例の年金(69万)→合計210万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約260万円

双極性障害
障害厚生年金2級
年間170万円を受給
遡及750万円

①女性(50代)無職 横浜市
②家族:夫 ③傷病名:双極性障害  ④障害厚生年金2級 ⑤年金額:障害基礎年金(78万)+報酬比例の年金(92万)→合計170万円  遡及あり 
⑥支給月から更新月までの総支給額:360万円 

反復性うつ病性障害
障害厚生年金2級
年間160万円を受給
遡及400万円

①男性(50代)無職 三浦市
②家族:妻(会社員)③傷病名:反復性うつ病性
④障害厚生年金2級 ⑤年金額:障害基礎年金(78万円)+報酬比例の年金(82万)→合計160万円 
遡及あり
⑥支給月から更新月までの総支給額:210万円 

知的障害 
障害基礎年金2級
年間78万円を受給
遡及額45万

①男性(20代)就労支援施設A
厚木市 ②家族:父母 ③傷病名:知的障害    ④障害基礎年金2級 ⑤年金額:78万円 遡及あり
⑥支給月から更新月までの総支給額:約250万円
※20歳前障害で認定

気分障害 
障害基礎年金2級
年間78万円を受給

①女性(60代)無職 横浜市
②家族:一人暮らし
③傷病名:気分障害、アスペルガー症候群 
④障害基礎年金2級  ⑤年金額:78万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約156万円
※一人暮らしでも2級が認定された例です。

双極性障害
障害厚生年金3級
年間57万円を受給

①男性(40代)休職中 東京都②家族:妻(会社員) ③傷病名:双極性障害   ④障害厚生年金3級  ⑤年金額:58万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:58万円

 

遷延性うつ病
障害厚生年金2級
年間130万円を受給
遡及500万円

①女性(30代)就労支援施設 
小田原市 ②家族:父母、子1人 
③傷病名:遷延性うつ病 ④障害厚生年金2級 
⑤年金額:130万円 遡及あり
⑥支給月から更新月までの総支給額:330万円

うつ病 
障害厚生年金2級 
年間160万円を受給

①男性(50代)無職 横浜市
②家族:妻(アルバイト)子供2人(20歳以上)
③傷病名:うつ病  ④障害厚生年金2級
⑤年金額:障害基礎年金(78万)+報酬比例の年金(60万)、配偶者加給年金(22万)→合計160万円 
⑥支給月から更新月までの総支給額:約350万円

アスペルガー症候群 
障害基礎年金2級 
年間78万円を受給

①男性(30代)無職 横浜市
②家族:父母、姉 ③傷病名:アスペルガー症候群 ④障害基礎年金2級  ⑤年金額:78万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約140万円

双極性障害(躁うつ病)
障害厚生年金2級
年間173万円を受給
遡及額640万円を受給

①男性(50代)無職 横浜市港南区
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)  
③障害厚生年金2級
④年金額:173万円 
⑤遡及額:640万円 
⑥支給月から更新月までの総支給額:約400万円

 
ご相談内容

 ご本人様からの相談。仕事が多忙だったことや、職場の人間関係のストレスと子供の教育問題で不眠が続き、精神的に苦痛を感じていました。1年間休職後復職しましたが、症状が再び出たため、他の専門医に転医しました。復職後も不眠が続き、欠勤を繰り返し、やがて体が思うように動かなくなり退職。現在は2週に1度通院し、主治医からは「とにかく無理をしないこと」との指示がありました。収入が無くなってしまい、子供の教育費、家のローンが心配で当事務所に相談されました。

・初診:横浜市中区のクリニック
・障害認定日:横浜市南区の病院
・現在:横浜市港南区病院

 
当事務所のサポート

  初診日は10年以上前、現在に至るまで転医が6回でした。初診日の医療機関が閉院しており、初診日の証明が難しい状態でした。また、当時の会社関係者と疎遠で、第三者証明も取れない状態でした。当事務所では一つ一つ過去の医療機関における症状を追いかけ、関係書類を整備し、初診日に厚生年金に加入していたことを証明しました。また、障害認定日の診断書も当事務所で手配しました。

 
お客様の声(ご本人様のご感想)

 初診日が証明が出来ないことで多くの社労士に断られました。横浜戸塚障害年金サポートセンターへ問い合わせたところ、すぐ会っていただけました。たくさんの書類を準備していただいて、無事に障害年金を受給することが出来ました。ありがとうございました。

 (お客様の許可を得て掲載しています。)

うつ病
障害厚生年金2級
年間123万円を受給
遡及額350万円を受給

 

①女性(40代)無職 保土ケ谷区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:123万円 
⑤遡及額:350万円 
⑥支給月から更新月までの総支給額:約300万円

ご相談内容

 ご本人様からの依頼。ご本人様は抑うつ気分、不安感、働けなくなった自分を責める行為、疲労感と倦怠感が出現し、8年前に初診、4回転医されました。転居は1回、東京都から横浜市保土ヶ谷区に転居されていました。初診のA病院、2番目のBクリニックともカルテが廃棄されており、受診状況等証明書を取得することができませんでした。以上2つの病院について受診状況等証明書が添付できない申立書を用意しました。次のC病院にて、A病院からの紹介状が残っていて、その紹介状で初診の経緯が証明できました。
・初診:東京都の病院
・B:東京都のクリニック
・C:横浜市港南区の病院
・D:横浜市南区のクリニック
・現在:横浜市港北区のクリニック

当事務所のサポート

    当事務所は「完全フルサポート」を行っています。地域が異なる4つの医療機関にお伺いしてして状況調査を行いました。

 
お客様の声(ご本人様のご感想)

 「体調が悪く、自分で書類を用意することは出来ませんでした。横浜戸塚障害年金サポートセンター様は東京の病院まで訪問していただけました。またすべて聞き取りが中心であり、何度も面会していただけました。ありがとうございます。」(ご本人様のメールより転記)

 

 (お客様の許可を得て掲載しています。)

統合失調症 
障害基礎年金1級 
年間142万円を受給

 

①男性(40代)無職 横浜市 戸塚区
②傷病名:統合失調症
③障害基礎年金1級
④年金額:142万円 
⑤支給月から更新月までの総支給額:約400万円

ご相談内容

 奥様からのご相談。30代で発症し、その後も症状は改善しなかったため心療内科を受診、初診時は働いていない状態(国民年金)でした。受診後服薬治療で少し改善したものの、症状に波があり、次第に人の声が聞こえたりほかの人から監視されていると思い込むようになって、外出が全く出来なくなってしまったそうです。相談時は症状がさらに悪化し1日中横になっている状態でした。当事務所との面談中も話のピントがずれ、話題が飛んで会話が成り立たない状態でした。小学生と中学生のお子様がいらっしゃいました。

当事務所のサポート

 ご自宅で面談し、日常生活状況と病歴を詳しく聞き取りました。障害年金の請求を考えていることは当事務所から主治医にお伝えしました。また、診察日に同席して日常生活の状況をご報告しました。「病歴・就労状況等申立書」には日常生活、ご病気で仕事を続けられなかった状態、現在の病状や困っていることなどを細かく記載しました。

お客様の声(奥様のご感想)

  奥様からは、ご自宅まで面談に来てもらえたことと主治医への同行説明、必要書類の入手を当事務所が全て対応したことに対するお礼の電話がありました。

 (お客様の許可を得て掲載しています。)

高次脳機能障害(脳挫傷)
障害厚生年金2級 
年間110万円を受給

①男性(30代)無職 横浜市保土ヶ谷区
②傷病名:高次脳機能障害(脳挫傷)
③障害厚生年金2級
④年金額:110万円 
⑤支給月から更新月までの総支給額:約300万円

ご相談内容

  ご本人様からの相談。転倒により、頭部を強打し入院。その後リハビリで体の麻痺はある程度回復し、職場復帰を果たした。しかし、復帰後も作業手順が覚えられないので新しい仕事ができなかったり、来客や電話対応すると今やっている仕事を忘れてしまう等の症状が出て仕事が出来なくなってしまった。結局、周囲の信頼が薄れて仕事を任せてもらえなくなり、会社を退職してしまったとのことでした。

・初診:横浜市西区の病院
・現在:横浜市南区のクリニック

当事務所のサポート

 ご本人様からお話をお伺いしました。最初は気が付かなかったのですが、面談をしていくと時々言葉が出なかったり、ろれつが回らなかったり、身振りがおかしいことに気が付きました。ご本人様の一生懸命な気持ちを尊重しつつ、ほかに症状が出ていないかを注意深く観察するとともに、丁寧に症状を聞き取っていきました。ある程度申請の筋道が出来上がった後に主治医とお話しし、医証を整えて、障害厚生年金2級の認定になりました。

お客様の声(ご本人様のご感想)

 会社も辞めざる得なくなりこれからの生活が不安でした。親切、丁寧な対応で、先生とお話ししていると安心しました。

 (お客様の許可を得て掲載しています。)

【悩む前にご相談を!障害年金なら横浜市の社労士】

 横浜戸塚障害年金サポートセンターは、横浜市を中心に、精神疾患(うつ病、統合失調症、そううつ病、発達障害、知的障害、高次脳機能障害、てんかん 等)とその合併症に特化した障害年金申請代理業務をご提供しています。どうぞお気軽にお問合せ・ご相談ください。(お問い合わせはこちら

対象地域:横浜市(戸塚区 泉区 旭区 保土ケ谷区 南区 港南区 栄区 西区 中区 磯子区 緑区 鶴見区 瀬谷区 神奈川区 港北区 都筑区 金沢区 青葉区)、鎌倉市、逗子市、川崎市、藤沢市、横須賀市、相模原市、厚木市、大和市 ほか神奈川県全域、東京都

当事務所は対面面談を重視しております。

社労士に依頼するメリット

  社労士に依頼するメリットは、年金事務所に何回も足を運んだり、必要書類を集めたり、「病歴就労状況等申立書」等の書類を記入する手間が省けるともに、不支給となるリスクを最小限に抑えることが出来る点です。

 

 障害年金は初診から現在までひとつの病院にかかっていて、主治医の協力が得られる場合は、あなたご自身でも請求できます。

 しかし、こころのご病気の場合は一般に受診歴が長く、転医をされているケースが多いです。また、病名もご病気の状態(病態)で変っていることがあります。

 

 手続きを進めていくと・・・

・初診日を思い出せない。病歴の整理が進まない。
・最初に受診した病院にカルテが保存されていなかった。
・最初に受診していた病院自体が廃院していた。
・診断書が、実際より軽い病状で記載されていた。
・主治医が障害年金の申請に前向きでない。
・複数の障害を併発してしまった。
 
など、想定していない問題が出てくることがあります。

 

 このような場合は年金事務所や市区町村役場の相談窓口ではなかなか解決しません。これらの窓口の主な業務は書類に不備がないかをチェックし、書類を受理することです。「公平性」が重視されるため、審査を通すための個人的なアドバイスは行いません。あなたに代わって主治医とお話しすることもありません。

 一方、社労士はあなたの代理人として契約し、あなたの利益を最優先に考えあなたの立場に立って行動します。
「あなたが障害年金を受給するにはどうしたら良いか」を常に考えています。

  さらに、社労士はあなたの代理人なので、あなたに代わって初診日を証明する書類を探したり、住民票を取り寄せたり、適切な診断書を書いてもらうために主治医にあなたの日常生活の状況を説明したりすることができます。
※関連情報:Q&A「社労士事務所を選ぶ時の注意点


 障害年金をもらえるかな?と思ったら一人で悩まずに、お気軽にご相談ください。
 
また下の「スピード受給判定」をご活用ください。ご相談の費用は無料です

【まとめ】

  • 精神疾患は障害年金の対象です
  • 障害年金の受給額は非常に高額です
  • 初診日に国民年金加入者・・・・・障害2級で年間 約80万円~130万円
  • 初診日に厚生年金加入者・・・・・障害2級で年間 約120万円~200万円
  • 双極性障害(障害厚生年金2級)、5年遡及→初回振込み額750万円の例も・・・
  • 現在働いている方も障害年金を受給できます
  • 全国で約30万人の方が精神疾患で障害年金を受給しています

これから申請を考えている方へ

不支給や3級の診断書が書かれることを防ぐ方法

保険料を納めていない時

障害者の特例とは

年金事務所と社労士事務所の違い

社労士依頼のメリット

働いている場合の障害年金

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当事務所が選ばれる理由

障害年金でもらえる額

受給された方の事例

障害申請のポイント(疾病別)

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【悩む前に相談を!心の病でも障害年金が受け取れます!

 横浜戸塚障害年金サポートセンターは、横浜市を中心に、うつ病とその合併症に特化した障害年金申請代理業務をご提供しています。どうぞお気軽にお問合せ・ご相談ください。(お問い合わせはこちら

対象地域:横浜市(戸塚区 泉区 旭区 保土ケ谷区 南区 港南区 栄区 西区 中区 磯子区 緑区 鶴見区 瀬谷区 神奈川区 港北区 都筑区 金沢区 青葉区)、鎌倉市、逗子市、川崎市、藤沢市、横須賀市、相模原市、厚木市、大和市 ほか神奈川県全域東京都

※神奈川県、東京都以外の方はご相談ください。メール、電話、手紙にて障害年金の請求を支援しております。

 障害年金のご相談で、一番先に聞かれるのが、「実際に障害年金はいくらもらえるの?」です。障害年金は、障害基礎年金か障害厚生年金(障害共済年金)、ご家族の状況、お体の状況、遡及されるか否かで個別の金額は大きく異なります。しかし、実際に申請された方がどのくらい受給されているかをチェックすることは大切です。

 受給事例にありますように障害年金の金額は高額になります。障害年金を受給することでで生活の不安をなくし、治療に専念できます。

障害年金の受給手続は専門家へ:横浜戸塚障害年金サポートセンター

病気やけがで日常生活に制限のある方、働くことに制限のある方、障害年金をご存知ですか?

神奈川県横浜市戸塚区の障害年金の専門家「横浜戸塚障害年金サポートセンター」が障害年金を受給できるよう、的確な支援をさせていただきます。

横浜市で障害年金申請をお考えの方は横浜戸塚障害年金サポートセンターにお任せ下さい。

ご相談は無料です

・障害年金を受給できるのか知りたい。
・自分で申請しようとしたが手続きが難しくて進まない。
・初診日の証明が取れない。
・年金事務所に相談したけど自分で申請できそうにない。
・自分で請求したけど不支給になってしまった。

このようなことでお困りの方は、お気軽に相談ください。

障害年金専門の社労士があなたのご相談に無料回答します。
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お知らせ

2024/4/21【受給のポイント】
日常生活上の困難を主治医に伝える方法を掲載しました。 詳細はこちらへ
2024/4/17
受給事例を更新しました。 詳細はこちらへ
2024/3/21
「障害年金の意外な落とし穴!(保険料納付要件)」を更新しました。
詳細はこちらへ
2024/3/17
【統合失調症をお持ちの方】
統合失調症の障害認定基準を更新しました。 詳細はこちらへ
2024/2/21
【うつ病をお持ちの方】
うつ病の障害認定基準を更新しました。詳細はこちらへ
2024/2/17
「よくあるご質問(働いている場合)」を更新しました。
詳細はこちらへ
2024/1/21
「よくあるご質問(働いている場合)」を更新しました。
詳細はこちらへ
2024/1/17
【知的障害をお持ちの方】
療育手帳B2(軽度知的障害)の方も障害年金が受給できる可能性があります。
詳細はこちらへ
2023/12/21【発達障害をお持ちの方】
発達障害の障害認定基準を掲載しました。 詳細はこちらへ
2023/12/17
「障害年金の更新手続」を更新しました。 詳細はこちらへ
2023/11/21
受給事例を更新しました。 詳細はこちらへ
2023/11/17【受給のポイント】
1年6か月以内に障害請求できる場合を掲載しました。 詳細はこちらへ
2023/10/21【受給のポイント】
障害認定されにくい疾病を掲載しました。 詳細はこちらへ