〒245-0053 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町47-3 ラムーナ横浜戸塚スカイリッジ701号
(当事務所に郵便物を送付する際、「スカイリッジ」は省略しないで下さい)
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①男性(20代)特例子会社 横浜市瀬谷区
②傷病名:知的障害
③障害基礎年金2級
④年金額:78万円
➄支給月から更新月までの総支給額:200万円
愛の手帳B2。特例子会社勤務。1歳児健診で発語が遅いことを指摘された。小、中学校と遊び友達はほとんどいなかったとのこと。自分から言葉を発することが出来無いので個別支援学級や集団登校ではいつも集団から遅れて、一人ぽつんと行動していた。中学3年の通信簿に書かれていた目標は「自分の言いたいことを言えるようになること、自分から課題に取り組めるようになること」だった。高校は特別支援学校へ通学。同級生と遊びに行くことはあったが、いつも人の後を追いかけていた。学校を卒業して特例子会社に入社。郵便物の仕分け、コピーの手伝い、事務所の清掃等を主に行っていた。
・診断書記載:横浜市瀬谷区の病院
子供の時に通院していた病院では対象年齢を超えているとの理由で20歳の時の断書を記載してもらえませんでした。まず、診断書を記載してもらえる病院を探すところから始めました。通院歴が無い病院で診断書を記載してもらう場合、ご本人様の病歴、成育歴を短い診察時間に簡潔に述べるのは難しいことから、当事務所で主治医に伝える内容を事前にまとめてお母様にお渡ししました。
最初は自分たちで申請するつもりでした。小さい時に通院していた病院では年齢の関係で再受診ができませんでした。どこで診断書を記入してもらえばよいか分からず、いくつかの社労士事務所に相談しましたが、みんな断られてしまいました。横浜戸塚サポートセンターさんは一緒に病院を探していただけましたし、診察で何を言えばよいか細かく教えてくれました。おかげさまで障害年金を受給出来てほっとしています。ありがとうございました。。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
【知的障害 障害厚生年金2級 横浜市瀬谷区】
(参考)
※ 横浜市は特別支援学級のことを「個別支援学級」と呼んでいます。すべての市立小中学校に、個別支援学級を設置しています。
※ 横浜市には通級指導教室もあります。通級指導教室とは市立小中学校の一般の学級に在籍する軽度の障害がある方が、障害に応じた指導を受ける場です
※ 横浜市は療育手帳を「愛の手帳」と呼んでいます。
知的障害の方は20歳の誕生日の翌月からもらえます。
・療育手帳(愛の手帳)の判定が最重度(A1)~中度(B1)なら、20歳で忘れずに申請。
・療育手帳(愛の手帳)の判定が、軽度(B2)でも、もらえる可能性があります。
※障害年金と愛の手帳では審査基準が異なります。上記は一つの目安です。また申請が5年以上遅れると、もらえない期間が発生します。愛の手帳は横浜市の名称です。
【横浜市で知的障害にお悩みの方(ご両親・ご家族の方)はご相談を!】
横浜戸塚障害年金サポートセンターは、横浜市を中心に、知的障害とその合併症に特化した障害年金申請代理業務をご提供しています。どうぞお気軽にお問合せ・ご相談ください。
(お問い合わせはこちら)
対象地域:横浜市(戸塚区 泉区 旭区 保土ケ谷区 南区 港南区 栄区 西区 中区 磯子区 緑区 鶴見区 瀬谷区 神奈川区 港北区 都筑区 金沢区 青葉区)、藤沢市、鎌倉市、逗子市、川崎市、横須賀市、相模原市、厚木市、大和市 ほか神奈川県全域、東京都
※神奈川県、東京都以外の方はご相談ください。メール、電話、手紙にて障害年金の請求を支援しております。
保険料の納付状況を確認できないままでしたが、障害年金のことだけではなく諸制度のことも教えていただき、とても助かりました。対応が良かったです。ありがとうございました。
先生のお陰で手続き等々順調に進み、無事に障害年金を受給する事が出来ました。本当に有難う御座いました。
お忙しいところ、丁寧にアドバイスをしていただき、大変感謝しています。本やネットでいろいろ調べたのですが、定型的なことはわかるのですが、どうしても皆さん事情が違うので、よくわからいところがいっぱいでした。お会いして、気さくな方で、やさしい人柄が伝わりました。お忙しい時でも、丁寧にご対応いただき 本当に感謝しています。
横浜戸塚障害年金サポートセンターにお願いして、よかったです。何より、誠意と熱意を持って忍耐強く物事を進めて下さる大下先生の姿勢に、私自身も力を貰うことが出来ました。今後もよろしくお願いします。
何件かの社労士事務所に問い合わせしましたがすべて断られてしまいました。横浜戸塚障害年金サポートセンターさんは地区センターの職員さんの紹介でした。何も知識のない不安な状態でお話をした時から先生は丁寧にわかりやすく対応していただき、無事に障害年金を受給出来ました。本当に先生に頼んで良かったと思っております。
【障害年金】
障害年金をもらえるかな?と思ったら一人で悩まずに、お気軽にご相談ください。
また下の「スピード受給判定」をご活用ください。ご相談の費用は無料です。
【お子様の障害年金の手続きに悩んでいるご両親の皆様へ】
・障害年金を受給できるのかわからない方
・障害年金の書類の書き方がわからない方
・病院にカルテが残っていない方
・年金事務所で無理と言われた方
ぜひ当事務所にお問い合わせください。障害年金専門社会保険労務士が、最も適したアドバイスを行います。
~「お父様、お母様へ。障がいをお持ちのお子様にはたくさんの支援があります」~
障害年金なら「横浜戸塚障害年金サポートセンター」(お問い合わせはこちら)
当事務所に依頼するメリットは、年金事務所に何回も足を運んだり、必要書類を集めたり、「病歴就労状況等申立書」等の書類を記入する手間が省けるともに、不支給となるリスクを最小限に抑えることが出来る点です。
障害年金は初診から現在までひとつの病院にかかっていて、主治医の協力が得られる場合は、あなたご自身でも請求できます。
しかし、こころのご病気の場合は一般に受診歴が長く、転医をされているケースが多いです。また、病名もご病気の状態(病態)で変っていることがあります。
手続きを進めていくと・・・
・初診日を思い出せない。病歴の整理が進まない。
・最初に受診した病院にカルテが保存されていなかった。
・最初に受診していた病院自体が廃院していた。
・診断書が、実際より軽い病状で記載されていた。
・主治医が障害年金の申請に前向きでない。
・複数の障害を併発してしまった。
など、想定していない問題が出てくることがあります。
このような場合は年金事務所や市区町村役場の相談窓口ではなかなか解決しません。これらの窓口の主な業務は書類に不備がないかをチェックし、書類を受理することです。「公平性」が重視されるため、審査を通すための個人的なアドバイスは行いません。あなたに代わって主治医とお話しすることもありません。
一方、社労士はあなたの代理人として契約し、あなたの利益を最優先に考え、あなたの立場に立って行動します。
「あなたが障害年金を受給するにはどうしたら良いか」を常に考えています。
さらに、社労士はあなたの代理人なので、あなたに代わって初診日を証明する書類を探したり、住民票を取り寄せたり、適切な診断書を書いてもらうために主治医にあなたの日常生活の状況を説明したりすることができます。
※関連情報:Q&A「社労士事務所を選ぶ時の注意点」
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【社労士事務所と契約する場合の3つの注意点】
1.障害年金専門の社労士を選ぶ
① ホームページを検索するとき○○社会保険労務士事務所という事務所名で検索すると、企業向けサイトがヒットする場合があります。
この場合、法人の労務管理と兼業している事務所です。
② 料金表を確認する。料金表に障害年金以外の料金が掲載されている場合も、障害年金以外の業務と兼業している事務所です。
③ 審査請求、再審査請求に対応しているかで判断する。
審査請求、再審査請求は時間と労力、専門知識を必要とする業務です。審査請求、再審査請求に対応していない事業所は効率を優先している可能性があります。
2.代表者、専門スタッフを確認する
① 社会保険労務士と名乗れるのは、国家試験に合格し、都道府県社会保険労務士会に登録している者だけです。「年金相談員」「障害年金コンサルタント」と名乗っている場合は国家資格ではありません。
各事務所で補助する方に「聞こえの良い」呼称を付ける場合もありますのでご注意ください。「年金アドバイザー」は銀行業務検定協会が主催する、民間資格になります。
② 顔写真、プロフィールを掲載していない事務所は「掲載していない理由」を確認。
3.過剰な表現、いたずらに不安をあおる事務所は避ける
① 「私には特別なノウハウがあります」「高度な専門性があります」「障害年金を知り尽くしています」「プロ中のプロ」等過剰な表現で集客している事務所、お客様の不安をあおるような表現が多い事務所は避けた方が良いでしょう。
② 受給率100%のからくり
⇒受給率100%の事務所は、必ず申請が通る方のみと契約しています。
また、受給率を前面に出している事業所は全国からお客様を募り、メールと電話、インターネットのみで対応しているところが多いです。このような事務所は、「病歴・就労状況等申立書」は聞き取りで事務所側が書いてくれるか、「受診状況等証明書」「診断書」その他申請に必要な添付書類の入手を事務所側が行ってくれるか否かを、契約の際に確認しておくことをお勧めします。
なお、着手金がある事業所は着手金額にもご注意ください。
着手金(おおむね3万円以上)がある事務所はその根拠を確認することをお勧めします。着手金は審査が通らない場合でも返金されません。また審査が通った場合、ほとんどの事務所が、着手金以外に別途、成功報酬をいただくようになっています。
★ 着手金は返金されず、成功報酬に上乗せされている事務所がほとんどです。
ご質問等は当事務所までお寄せください。(☞ お問い合わせ)
知的障害の障害年金について幅広くサポート
当事務所では、「障害年金」に関してお客様ごとに最適なサポートをご提供いたします。
【お父様・お母様へ】
障害年金の申請は最初が肝心です。診断書や書類の不備で、一度不支給の決定が出てしまうと、それをくつがえすのは大変です。手続きの準備段階でご相談いただけると、医師に診断書を依頼するときの注意点、「病歴・就労状況等申立書」の書き方を、それぞれのケースに応じてアドバイスができます。障害年金が受給できるよう、是非、無料の電話相談もご活用ください。
【NPO法人障害年金支援ネットワークとは】
障害年金のことなら何でも。悩みに寄り添い、力になります。
「障害年金の手続きで困っている」
「障害年金を請求したのに認められなかった」
「受給していた障害年金が止まってしまった」
そんなお悩みはありませんか?
『NPO法人 障害年金支援ネットワーク』は、障害年金を受給できるのにもかかわらず、受給に至っていない人たちに適切な給付が行われるよう、電話相談や広報の活動を続けている全国規模の非営利団体です。
ご要望があれば、障害年金の手続きを代行する専門家の紹介も行っています。
障害年金のことなら何でもご相談ください。
北海道から沖縄まで全国約250名の専門家が、あなたの悩みに寄り添い、力になります。
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