〒245-0053 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町47-3 ラムーナ横浜戸塚スカイリッジ701号
(当事務所に郵便物を送付する際、「スカイリッジ」は省略しないで下さい)
お気軽にお問合せください
①男性(50代)無職 横浜市栄区
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)
③障害厚生年金2級
④年金額:225万円
➄遡及額:780万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:530万円
家庭内のトラブルで不眠、アルコール依存となり、心療内科を受診。職場は退職して療養に専念することとなりました。ひどく落ち込む時と、そうでない時があり診断名は「躁うつ病」と言われました。そう状態の時は仕事についているが、うつ状態で退職することを繰り返し、職場は短期間で5回、クリニックも4回変わったそうです。
・初診:横浜市港南区のクリニック
・障害認定日:横浜市港南区のクリニック
・現在:横浜市戸塚区のクリニック
そう状態よりうつ状態が深刻で長く続いていました。主治医にはうつ状態の症状を中心に診断書を記載していただくように依頼しました。
社労士事務所の中には、書類を自分で取り寄せなければならい所もあったのですが、貴社はすべて対応していただけたので安心してお任せ出来ました。説明もわかりやすく、短期間で申請できたことに感謝しています。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
【双極性障害 障害厚生年金2級 横浜市栄区】
今回は、家庭内トラブルやアルコール依存から始まった双極性障害により、職を転々とせざるを得なかったお客様の事例をご紹介します。
1.深刻な「うつ状態」がもたらす苦しみ
双極性障害のなかでも、この方は特に「うつ状態」の期間が長く、日常生活に甚大な支障をきたしていました。聞き取りで浮き彫りになった症状は以下の通りです。
今回、ご本人と対面してお話を伺う中で、書類上の「うつ状態」という言葉だけでは到底片付けられない、凄惨な日常が浮かび上がってきました。
・夜中に何度も目が覚め、そのたびに不安が襲う。朝、太陽の光を見るのが怖くて布団にしがみつき、鉛のように重い体で夕方まで動けずに固まっている。
・喜怒哀楽が消え、ただ「死」という漢字が頭の中で回り続ける。ベランダを見るたびに吸い寄せられそうになる衝動を必死で抑える
・大好きだったテレビも本も、内容が1ミリも入ってこない。ただ砂嵐を見ているようで、情報の処理が追いつかず、頭が真っ白なフリーズ状態。
・お風呂に入る、服を着替える、歯を磨くといった「当たり前」の動作に、フルマラソンを走るほどのエネルギーが必要。何日も同じ服のまま、ただ横たわっている。
・「なぜ働けないのか」「家族に申し訳ない」という自分を責める声が頭の中で怒鳴り続けている。過去の失敗を掘り返しては、自分を壊したくなる。
・食べ物の味がせず、砂を噛んでいるよう。箸を持つことすら億劫で、1日1食、ゼリー飲料すら飲み込めずに体重がみるみる落ちていく。
・電話の着信音が鳴るだけで心臓が口から出そうになる。玄関のチャイムが鳴ると、息を殺して居留守を使い、誰にも見つからないようカーテンを閉め切って震えている。
・シラフでは不安に押しつぶされる。朝から酒を煽り、脳を無理やり麻痺させて眠りにつく。お酒を飲んでいる時だけ、唯一死の恐怖から逃げられる。
・躁状態の時にあんなに働けた自分が、今のこの抜け殻のような自分と同一人物だと思えない。そのギャップがさらに今の自分を苦しめる。
・トイレに行く、水を飲む。そんな数メートルの移動だけで、息が切れ、動悸が止まらなくなる。体力が底を突き、24時間寝ていても疲れが取れない。
・「今度こそは」と這い上がって就職しても、うつが襲ってきた瞬間に糸が切れる。無断欠勤の末に逃げるように退職し、気づけば短期間で5回も職場を変えるボロボロの履歴書だけが残った。
2.本事例で最大の懸念点は、「クリニックを4回変わっている」という点でした。
障害年金の申請には医師による詳細な診断書が不可欠ですが、転院を繰り返していると、現在の主治医が「過去の深刻な状況」を十分に把握できていないケースが多々あります。
また、診察時間は限られているため、お客様ご自身でこれらの複雑な病歴や、症状を正確に伝えるのは至難の業です。
3.当事務所の強み:圧倒的な「聞き取り力」と「伝達力」
横浜戸塚障害年金サポートセンターでは、お客様から時間をかけて丁寧なヒアリングを行い、これまでの職歴・通院歴・日常生活の困難さをひとつの資料にまとめます。
(1)的確な病歴の整理:
短期間で5回転職した背景にある「躁状態での就職」と「うつ状態での挫折」のサイクルを可視化。
(2)医師への橋渡し:
主治医に対し、日常生活における「うつ状態」の深刻さを中心とした診断書作成の依頼書を作成。
これにより、医師との信頼関係が築きにくい短期間の通院であっても、実態に即した診断書を作成いただくことが可能となります。
4.地域密着・精神疾患専門だからできるサポート
横浜市戸塚区や保土ヶ谷区、中区、港南区、磯子区、瀬谷市、鎌倉市、藤沢市といった地域に根差し、数多くの精神疾患事例を扱ってきた当事務所には、他の社労士事務所には無いノウハウがあります。
お客様からは、「他の事務所では自分でするように言われた、‟病歴の整理””病歴・就労状況等申立書の下書き””書類の取り寄せ”も、すべて丸投げできたので安心した」とのお声をいただきました。
「自分の状況で受給できるのか?」「先生にうまく説明できない」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。横浜戸塚障害年金サポートセンターあなたの「伝えられない苦しみ」を、日本年金機構の審査部門に届く言葉に翻訳いたします。
【無料相談・お問い合わせはこちら】
双極性障害「1型」と「2型」の違い
「気分がハイになる時期」と「ドーンと落ち込む時期」を繰り返す双極性障害(躁うつ病)。実はこの病気、大きく分けて「1型」と「2型」の2つのタイプがあるのをご存知ですか? 「1型の方が重くて、2型の方が軽いんでしょ?」と思われがちですが、実はそう単純な話ではありません。
それぞれの特徴を把握して、「病歴・就労状況等申立書」を記載することによって審査に有効な書類が完成します。
~ 1型と2型、最大の違いは「ハイの高さ」~
一言でいうと、「躁(ハイ)の状態がどれくらい激しいか」という点に違いがあります。
【1型】は、まさに「嵐」のようなエネルギー
1型の躁状態は、周りから見て「明らかにいつものあの人じゃない!」とわかるレベルです。
•周りの反応: 「別人みたい」「危なくて見ていられない」と周囲がハラハラします。
•困りごと: 一晩中寝ずに動き回る、何百万も買い物をする、誰にでも攻撃的になる……。
•結果: お仕事や家庭が壊れてしまったり、入院が必要になるほど生活が激変してしまいます。
【2型】は、一見「絶好調な人」に見える
2型のハイ(軽躁)は、1型に比べるとおだやか。でも、それが逆に厄介です。
•周りの反応: 「最近、妙に仕事がはかどってるね」「明るくなったね」と思われる程度。
•困りごと: 本人も「今の自分が最高!」と感じているので、病気だとは気づきません。
•結果: でも、実は「無理」をしている状態。後から人間関係がギクシャクしたり、大きな反動が来たりします。
2型は「決して軽くはない」
「軽躁」という名前から、2型を軽い病気だと勘違いしてしまいがちですが、実は本人にとっての苦痛は相当なものです。
(1)「うつ」の期間がとにかく長い! 2型は、1型よりも「うつ状態」で苦しむ期間が長い傾向にあります。
(2)「死にたさ」が強烈にやってくる 「絶好調だ!」と思っていた時期がある分、落ち込んだ時のギャップが凄まじく、死にたくなるほどの苦しみがセットでやってきます。
(3)「ただのうつ病」と間違われやすい 病院に行っても、本人が「ハイな時期」を「ただの絶好調」だと思って話さないため、正しい診断がつくまで何年もかかってしまうことがよくあります。
審査に有効な「病歴・就労状況等申立書」を作成できる理由
「2型は1型より軽い」という誤解は、実は障害年金の審査現場でも起こりうることです。だからこそ、横浜戸塚障害年金サポートセンターでは以下の「可視化」に徹底的にこだわり、他の事務所とは一線を画す「病歴・就労状況等申立書」を作成します。
(1) 「軽躁」の裏にある「異常性」を可視化する
審査側は「仕事がはかどる時期があるなら働けるのでは?」と考えがちです。当事務所では、それが単なる「絶好調」ではなく、「後に必ず激しい落ち込みを招く、病的なエネルギーの過剰消費である」ことを、具体的なエピソード(睡眠時間の減少、無計画な行動など)と共に論理的に説明します。
(2)「うつ期間の長さと深刻さ」を具体的に示す
2型の方にとって真の苦しみは、1型よりも長く、深く続く「うつのトンネル」にあります。当事務所は、日常生活がいかに制限されているか(食事、入浴、外出が困難な頻度など)を、「2型特有の周期」に沿って詳細にヒアリングし、具体例として書類に落とし込みます。
社会保険労務士からのメッセージ
障害年金の審査は、書類がすべてです。
「自分は2型だから、1型の人ほど大変じゃないかも…」と遠慮する必要はありません。
横浜戸塚障害年金サポートセンターは、2型特有の「見えにくい苦しさ」を言語化していきます。あなたのこれまでの葛藤を、しっかりと「審査に通る言葉」に変換し、受給という安心へつなげます。
双極性障害は「躁うつ病(そううつびょう)」と呼ばれていました。症状は躁状態とうつ状態をある期間ごとに繰り返すものです。
躁状態とは、気分が著しく昂揚した状態が一定期間つづきます。躁状態が進むと気が不必要に大きくなったり、注意力が極端に散漫になったり、買い物などに耽ったり、多弁になったり、睡眠欲求がなくなったりします。性格が明るく開放的になる場合や、イライラしたり怒りっぽくなるなど攻撃性が高くなる場合、その両方を示すこともあり社会生活に支障を来すことがあります。
うつ状態とは楽しいことがあっても気分が晴れない「抑うつ状態」と、なにをしても楽しいと感じない、興味がわかないなど「興味、喜びの喪失状態」の2つの精神状態で表されます。身体的には、食欲・睡眠などの活動全般が極端に低調になるか増加します。
~双極性障害(躁うつ病)のお客様からお聞きした具体的な症状~
【躁状態】
・睡眠時間が2時間以上少なくても平気になる
・寝なくても元気で活動を続けられる
・人の意見に耳を貸さない
・話し続ける
・次々にアイデアが出てくるがそれらを組み立てて最後までやり遂げることができない
・根拠のない自信に満ちあふれる
・買い物やギャンブルに莫大な金額をつぎ込む
・初対面の人にやたらと声をかける
・性的に奔放になる
【うつ状態】
・気分が重苦しい、悲しく憂うつな気分が⼀⽇中続く
・ちょっとしたことが不安で、どきどきする
・不安になると、いてもたってもいられなくなる
・涙もろくなる
・食事がおいしくないし、つまらない
・過食することがある
・これまで好きだったことに興味が持てない、何をしても楽しくない
・会話や本などの内容が頭に入ってこない
・いつも物事を悪い方向に考えてしまう
・イライラして怒りっぽくなる
・自分を責めてばかりいる
・集中⼒が無くなる、物事の決断ができない
・遠くへ行きたい、消えてしまいたいと思うことがある
・自分のことなんかどうでもいいと投げやりの気持ちになる
・自分に価値がないと思うようになっている
・着がえ、歯磨きなど身の回りのことが、おっくうに感じられて出来ない
・いつもより早く目覚める、寝ようとしてもなかなか寝付けない
・表情が暗い
・反応が遅い
・落ち着かない
・飲酒量が増える
・体重が急激に減少した(または増えた)
・疲労感が取れない
・動悸・息苦しさ・口が渇くなどの症状が出る
・性欲がない
・睡眠不足、過度に睡眠をとる
・頭痛や肩こりがある
・胃の不快感、便秘や下痢がある
・めまいがある
双極性障害(躁うつ病)は「気分の波が激しい」というイメージが当てはまる疾病です。普通に人でも感情の波はありますが、双極性障害(躁うつ病)は躁とうつの症状が顕著であり、日常生活に大きな影響を与えます。特に躁状態は相手の話を聞かず、多弁になったり、攻撃的になったりして親しい人との人間関係を壊してしまう場合もあります。
診察では病気の特性を踏まえて、「躁」と「うつ」の症状を期間ごとに分けて具体的に主治医に伝えると良いでしょう。
・どのような症状が現れたか(具体的に・・・)
・症状はいつから始まったか
・症状がどのように経過したか
・日常生活ににどの程度の支障がみられたか
・初診では症状に加えて生育歴、既往歴、家族歴などの情報も主治医に伝えます
さらに、医師が障害年金の診断書をスムーズかつ実態に合わせて作成できるよう、以下の「日常生活能力の判定7項目」に関する着眼点を参考に、あてはまる具体的な症状やエピソードを主治医に伝えることが大切です。
(1) 適切な食事(栄養のバランスを考え、朝昼晩と食べられているか)
・うつ状態の着眼点: 食欲が著しく落ち、家族が用意して枕元に置いたものしか口にできない状態になっていませんか?(調理や後片付けが一切できないなど)
・躁状態の着眼点: 他の活動に熱中して食べるのを忘れたり、逆に過食になって不規則に食べ続けたりしていませんか?
(2) 身辺の清潔保持(入浴、着替え、洗面、歯磨きなどができているか)
・うつ状態の着眼点: おっくうで入浴やシャワーが月1〜2回しかできない、家族に促されないと着替えや洗面ができない状態になっていませんか?
・躁状態の着眼点: 部屋の片付けや掃除など特定のことに過剰に熱中する反面、自分の体のケアや服の洗濯などが疎かになっていませんか?
(3) 金銭管理と買い物(必要なものを計画的に買い、適切にお金を管理できるか)
・うつ状態の着眼点: 自分で買い出しに行く気力がわかず、ネットスーパーに頼り切ったり、家族に全面的に買い物を依存したりしていませんか?
・躁状態の着眼点: 判断力が低下し、使う予定のない家電や高額なブランド品をクレジットカードで一度に数十万円分も衝動買いしてしまうなど、家族によるカード管理が必要な状態になっていませんか?
(4) 通院と服薬(規則正しく通院し、医師の指示通りに薬を飲めているか)
・うつ状態の着眼点: 一人では通院できず家族の付き添いが必要だったり、薬の管理ができずに飲み忘れたり、過剰服薬(オーバードーズ)の恐れがあったりしませんか?
・躁状態の着眼点: 「病気は治った」「薬は必要ない」と思い込み、自己判断で通院をやめたり、服薬を中断してしまったりしていませんか?
(5)他人との意思伝達・対人関係(相手の話を聞き、自分の意思を適切に伝えられているか)
・うつ状態の着眼点: 強い不安や対人恐怖から、家族以外の人(友人や近領住民など)との連絡や会話を完全に断っていませんか?
・躁状態の着眼点: 一方的にしゃべり続けて他人の意見を聞かなかったり、イライラして家族や近隣住民に激しく怒鳴り散らし、人間関係を壊してしまったりしていませんか?
(6) 身辺の安全保持及び危機対応(事故や危険から身を守り、緊急時に対応できるか)
・うつ状態の着眼点: 「消えてしまいたい」という衝動(希死念慮)が強く、自傷行為を繰り返すために家族による24時間の見守りが必要な状態になっていませんか?
・躁状態の着眼点: 注意力が極端に散漫になり、車の運転で事故を起こしそうになる、ガスコンロの火をつけっぱなしにするなど、危険な行動が増えていませんか?
(7) 社会性(公共施設の利用や、役所などの複雑な手続きができるか)
・うつ状態の着眼点: 銀行での入出金、役所での手続き、公共交通機関の利用などが、精神的な負担やパニックから一人では全くできなくなっていませんか?
・躁状態の着眼点: 役所や病院の窓口などで自分の要求が通らないと、大声を出したり強硬な態度を取ったりして、トラブルを起こしていませんか?
双極性障害の特性上、調子が良い(躁・軽躁)と感じる時期は、ご本人自身では病的な状態だと自覚しにくい傾向があります。診察室でつい「最近は調子が良いです」とだけ伝えてしまい、うつ状態の苦しさや躁状態の反動が医師に伝わりきらないケースも少なくありません。
障害年金の診断書では、主治医がお客様の症状を判断し、該当する項目に〇印したうえで、具体的な症状と治療経過、お薬の内容を記載します。
【抑うつ状態】
・思考、運動制止
・刺激性、興奮
・憂うつ気分
・自殺企図
・希死念慮
・その他
【そう状態】
・行為心迫
・多弁、多動
・気分(感情)の異常な高揚・刺激性
・観念奔逸
・易怒性、被刺激性亢進
・誇大妄想
・その他
【精神運動興奮状態及び昏迷の状態】
・興奮
・昏迷
・拒絶、拒食
・滅裂思考
・衝動行為
・自傷
・無動、無反応
・その他
双極性障害(躁うつ病)とうつ病は治療薬も全く異なります。双極性障害は気分の波を穏やかにすることが治療目的となることが多いです。代表的な治療薬は炭酸リチウムで、そう状態に効果があると言われています。またてんかん薬も使うことがあります。不眠は症状として良く現れるので睡眠薬も処方されています。
障害年金の診断書では診断名と共にICD-10コードの記載が求められています。ICD10コードとは、世界保健機関(WHO)が作成した分類です。
特に双極性障害(躁うつ病)は軽症・中等症、重症などに細かく分類が分かれています。参考までに双極性障害(躁うつ病)の代表的なICD-10コードを掲載します。
ここでは記載を省略しますが、各々診断基準が決められています。
なお、双極性障害(躁うつ病)とうつ病は並列で診断名として記載されることは無いと認識しています。
※下記はICD-10分類名なので双極性感情障害<躁うつ病>と標記します。
F31 双極性感情障害<躁うつ病>
・F31.0 双極性感情障害、現在軽躁病エピソード
・F31.1 双極性感情障害、現在精神病症状を伴わない躁病エピソード
・F31.2 双極性感情障害、現在精神病症状を伴う躁病エピソード
・F31.3 双極性感情障害、現在軽症又は中等症のうつ病エピソード
・F31.4 双極性感情障害、現在精神病症状を伴わない重症うつ病エピソード
・F31.5 双極性感情障害、現在精神病症状を伴う重症うつ病エピソード
・F31.6 双極性感情障害、現在混合性エピソード
・F31.7 双極性感情障害、現在寛解中のもの
・F31.8 その他の双極性感情障害
・F31.9 双極性感情障害、詳細不明
双極性障害(躁うつ病)はうつ病の一種と誤解を受けることがありますが、双極性障害(躁うつ病)とうつ病は全く別の病気です。
双極性障害(躁うつ病)で特に注意したい点は「(軽い)躁症状」では日常生活を送れることが多いので、診断書を依頼する際には次の2点を事前に依頼しておくことです。
・日常生活状況は躁状態だけでなく、うつ状態も評価の対象に入れてもらう。
・躁状態の時は人間関係や近隣の方とのトラブルも評価の対象に入れてもらう。
医師は、申請する方の日常生活状況を下記の項目で診断書に記載します。診断書を依頼する前に、躁状態とうつ状態に分けて日常生活状況を医師に伝えておくことが大切です。
・適切な食事が摂れるか
・身辺の清潔保持ができるか
・金銭管理と買い物ができるか
・通院と服薬ができるか
・他人との意思伝達ができて対人関係が作れるか
・身辺の安全保持及び危機対応ができるか
・銀行での金銭の出し入れや公共施設等の利用、社会生活に必要な手続が行えるか
当事務所で申請を代行する場合は、十分な聞き取りを行って医師に日常生活状況をお伝えしています。
病歴・就労状況等申立書、何を書けばいい?
障害年金の申請で、診断書と同じくらい大切なのがこの「病歴・就労状況等申立書申立書」です。
診断書が「医師から見た医学的な状態」なら、病歴・就労状況等申立書申立書は「あなた(家族)から見た、生活の困りごと」を伝える自己申告書となります。
特に双極性障害(躁うつ病)の場合、診察の短い時間だけでは伝わりきらない「そう状態とうつ状態の波の激しさ」をここで補足する必要があります。
1. 期間を区切って「その時の状態」を具体的に記載する
発症(初診日)から現在までを、だいたい3年〜5年おきに区切って書いていきます。
入院した時期や、通院を中断してしまった時期などは、必ず区切りを変えて記載しましょう。
2. 「具体的」なエピソードを盛り込む
「調子が悪かった」だけでは、日本年金機構の審査部門に伝わりません。「・・・だから、何ができなかったか」を具体的に書くのがコツです。
うつ状態のとき
× 「意欲がわかなかった」
○ 「1週間シャワーを浴びられず、食事も家族が枕元に置いたパンをかじるだけだった」
躁状態のとき
× 「活動的だった」
○ 「一睡もせずに一晩中掃除をし続け、家族に休むよう言われると激昂して怒鳴り散らした」
仕事・家事について
× 「仕事が大変だった」
○ 「欠勤が続き、出勤してもミスを連発して周囲のサポートなしでは全く業務が進まなかった」
3. 「日常生活状況」の欄は、家族の助けを強調する
「病歴・就労状況等申立書」の裏面にあるチェック項目や自由記述欄では、「自分一人でできるか」を基準にします。
「家族が声をかけないと薬を飲み忘れる」
「お惣菜を買ってきてもらわないと食事の用意ができない」
「一人で電車に乗るとパニックになるので、常に母が付き添っている」
など、「誰かの手助けがあって、やっと生活が成り立っている」という実態を隠さず書きましょう。
4.病歴・就労状況等申立書が書けない時
「思い出すだけで辛い」という方へ
無理に一人で書こうとしないでください。ご家族の方に手伝ってもらったり、私たちのような専門家が代わりに文章にまとめることも可能です。
5.診断書と矛盾させない
医師が書いた診断書の内容と、あなたの記載した「病歴・就労状況等申立書」の内容があまりに食い違っていると、審査で疑問を持たれてしまいます。最後に診断書の内容を確認してから、診断書と整合性を保つように微調整することが対越です。
【無料相談・お問い合わせ】
①女性(30代) 就労継続支援A型事業所 横浜市栄区
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)
③障害厚生年金2級
④年金額:145万円
⑤遡及額:200万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:460万円
①男性(50代) 就労移行支援事業所 横浜市泉区
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)
③障害厚生年金2級
④年金額:220万円
⑤遡及額:570万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:470万円
①男性(40代)無職 横浜市栄区
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)
③障害厚生年金:認定日3級⇒現症2級
④年金額:100万円
⑤遡及額:300万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約240万円
①男性(50代)無職 横浜市港南区
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)
③障害厚生年金2級
④年金額:173万円
⑤遡及額:640万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約400万円
【横浜市瀬谷区で双極性障害(躁うつ病)に悩んでいる方はご相談を!】
横浜戸塚障害年金サポートセンターは、横浜市を中心に、双極性障害(躁うつ病)とその合併症に特化した障害年金申請代理業務をご提供しています。どうぞお気軽にお問合せ・ご相談ください。(お問い合わせはこちら)
対象地域:横浜市(瀬谷区 戸塚区 泉区 旭区 保土ケ谷区 南区 港南区 栄区 西区 中区 磯子区 緑区 鶴見区 神奈川区 港北区 都筑区 金沢区 青葉区)、鎌倉市、逗子市、川崎市、藤沢市、横須賀市、相模原市、厚木市、大和市 ほか神奈川県全域、東京都
※神奈川県、東京都以外の方はご相談ください。メール、電話、手紙にて障害年金の請求を支援しております。
同じ神奈川県内でも少し距離がありましたが、遠方からの相談も快く引き受けてくださいました。地域密着型の事務所らしく、メールや電話で細かく連絡をくださり、不安を感じることは一度もありませんでした。「一緒に進めましょう」という大下先生の言葉を信じて良かったです。(三浦市在住 障害基礎年金1級 統合失調症)
自分では制度が複雑すぎて半分諦めていましたが、横浜戸塚障害年金サポートセンターで道が開けました。精神障害に特化されているので、うつ病特有の波がある症状もしっかり汲み取って書類にしてくれました。難しい案件だと思っていましたが、もっと早く相談していればよかったです。(横浜市港南区在住 障害厚生年金2級 うつ病)
障害年金の申請は家族にとっても大きな負担でしたが、先生が主治医との橋渡しや書類の整理、さらには役所での住民票の取り寄せまで全て代行してくださり、本当に助かりました。追加の代行手数料も一切なく、私たちの気持ちに寄り添った対応で精神的な支えになっていただきました。(茅ヶ崎市在住 障害基礎年金2級 知的障害)
数年前に自分で申請して受給していましたが、更新の手続きが近づくにつれ「もし支給が止まったら…」と夜も眠れないほど不安でした。横浜戸塚障害年金サポートセンターに相談したところ、現在の日常生活の状況を丁寧に聞き取ってくださり、ポイントを押さえた書類を準備してくださいました。おかげさまで無事に更新され、次回の更新もまたこちらにお願いしようと心に決めています。
数年前から体調を崩していましたが、障害年金の制度自体を知らず、長い間経済的に苦しい思いをしてきました。横浜戸塚障害年金サポートセンターは「過去に遡って請求できる可能性があります」と言ってくださり、当時の通院状況を根気強く調べてくださいました。結果、数年分の年金をまとめて受給することができ、生活の立て直しができました。センターを信じて本当に良かったです。
以前、自分で申請して「不支給」の結果通知が届いた時は、自分の苦しみが否定されたようで本当にショックでした。わらをも掴む思いで横浜戸塚障害年金サポートセンターに再請求をお願いしたところ、前回の申請内容のどこが不十分だったのかを明確に分析してくださいました。作成していただいた申立書は、私の状況を完璧に代弁してくれており、今回は無事に2級の結果をいただくことができました。
対応が良かったです。最初に先生が面談に来てくださった時、自分には受給資格があるのか不安でいっぱいでしたが「資格はありますよ。一緒に頑張りましょう。」と言ってくれました。進捗状況もその都度報告をいただきました。ありがとうございました。
この度は障害年金の申請にお力添い頂き大変お世話になりました。初診から大分経っていましたが無事障害年金2級を取得することができました。大下先生は精神疾患の障害年金を専門としていたので、安心してお任せする事ができました。
ご対応は、非常にスムーズでした。親切かつ迅速で安心してお任せできました。診断書をもらう際は先生が一緒に来てくださり、医師に私の普段の生活状況をしっかり伝えていただき、助かりました。住民票も先生が揃えていただきました。
躁状態の時の行き過ぎた行動と、うつ状態の時の寝たきりのギャップが激しく、自分でも状況を上手く説明できませんでしたが、大下先生は「辛かったですね。受給資格はありますよ、一緒に頑張りましょう」と言ってくださいました。その力強い言葉に精神的にどれほど救われたか分かりません。(横浜市戸塚区在住 双極性障害 障害厚生年金2級 障害者支援団体様からの紹介 無職)
自分で最初に申請した時の大変さがトラウマになっており、更新の時期が近づいてきて動悸が止まらなくなっていた時、カウンセラーさんに紹介されました。大下先生は私の現在の就労状況や、日常生活の困りごとをサッと整理し、的確な更新書類を作ってくださいました。無事に更新され、これからの更新もずっと横浜戸塚障害年金サポートセンターにお願いするつもりです。(藤沢市在住 双極性障害 障害厚生年金3級 支援団体カウンセラー様の紹介 就労継続支援A型事業所勤務)
夫が双極性障害で休職し、私一人が手続きに走り回っていましたが、あまりの複雑さにノイローゼ気味になっていました。会社の人事の方から紹介された横浜戸塚障害年金サポートセンターは、主治医への説明から役所での住民票の取り寄せまで全て代行してくださいました。私たちの気持ちに寄り添った対応で、精神的な支えになっていただきました。(横浜市泉区在住 双極性障害 障害基礎年金2級 特例子会社より紹介 特例子会社休職中)
自分で調べても複雑すぎて半分諦めかけていた時に横浜戸塚障害年金サポートセンターの初回無料面談を受けました。精神障害を専門にしているので、双極性障害特有の「調子が良い時と悪い時の激しい波」を正確に汲み取って書類にしてくださいました。数年分の年金をまとめて受給することができ、生活の立て直しができました。もっと早く相談していればよかったです。(鎌倉市在住 双極性障害 就労継続支援B型事業所通所中)
以前、自分で申請して「不支給」になった時は、人生が終わったような絶望感を味わいました。知人の紹介で横浜戸塚障害年金サポートセンターさんにもう一度請求をお願いしたところ、前回の書類のどこが不十分だったのかを明確に分析し、私の体調の悪さを完璧に代弁する申立書を作ってくださいました。見事に2級で逆転受給となり、プロの凄さを実感しました。(横浜市港南区在住 双極性障害 知人の紹介 サポステ通所中)
経済的に本当に苦しく、社労士さんに払うお金などないと思っていましたが、「着手金無料・事務手数料もなし」という横浜戸塚障害年金サポートセンターさんの料金設定を見て、初めて相談する勇気が出ました。フットワークが軽く、役所への確認や書類の手配も驚くほどスピーディーでした。誠実で温かい対応に、心から感謝しています。(小田原市在住 双極性障害 主婦)
保険料の納付状況を確認できないままでしたが、障害年金のことだけではなく諸制度のことも教えていただき、とても助かりました。対応が良かったです。ありがとうございました。
先生のお陰で手続き等々順調に進み、無事に障害年金を受給する事が出来ました。本当に有難う御座いました。
お忙しいところ、丁寧にアドバイスをしていただき、大変感謝しています。本やネットでいろいろ調べたのですが、定型的なことはわかるのですが、どうしても皆さん事情が違うので、よくわからいところがいっぱいでした。お会いして、気さくな方で、やさしい人柄が伝わりました。お忙しい時でも、丁寧にご対応いただき 本当に感謝しています。
障害年金をもらえるかな?と思ったら一人で悩まずに、お気軽にご相談ください。
また下の「スピード受給判定」をご活用ください。ご相談の費用は無料です。
要件に該当すれば障害年金の受給は当然の権利です!
「横浜戸塚障害年金サポートセンター」は、障害年金の専門家である社会保険労務士がご依頼者様一人ひとりに寄り添い、障害年金の申請から受給までのサポートを行っております。「障害年金の裁定請求方法がよくわからない」「病院や年金事務所に何回も行く時間がない」「裁定請求したけれど、結果が不満」などのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
【障害年金】
障害年金は自分で申請することができます。しかし、申請すれば全員が審査に通るわけではありません。手続きが複雑で、申請に必要な書類も多く、書類作成には傷病に対する医学的知識と、行政文書である「国民年金・厚生年金障害認定基準」「精神の障害に係る等級判定ガイドライン」に対する正しい知識が要求されます。
障害年金の請求に専門家が関わることによって、不支給となったり、本来もらえる等級より低い等級で認定されてしまうリスクを最小限に抑えることが出来ます。
そのほかのメリットとしては次の2点があげられます。
双極性(感情)障害ために思うように仕事ができない。
双極性(感情)障害によって日常生活に制約があり毎日が大変。
そのような方たちへの経済的支援として障害年金があります。
当事務所は双極性(感情)障害など精神疾患の障害年金に特化した社会保険労務士事務所です。
障害年金の受給を支援
横浜戸塚障害年金サポートセンター
横浜戸塚障害年金サポートセンターのセミナー風景
当事務所は全国250名の障害年金専門の社会保険労務士事務所と連携しております
【NPO法人障害年金支援ネットワークとは】
障害年金のことなら何でも。悩みに寄り添い、力になります。
「障害年金の手続きで困っている」
「障害年金を請求したのに認められなかった」
「受給していた障害年金が止まってしまった」
そんなお悩みはありませんか?
『NPO法人 障害年金支援ネットワーク』は、障害年金を受給できるのにもかかわらず、受給に至っていない人たちに適切な給付が行われるよう、電話相談や広報の活動を続けている全国規模の非営利団体です。
障害年金のことなら何でもご相談ください。
北海道から沖縄まで全国約250名の専門家が、あなたの悩みに寄り添い、力になります。
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
既に転載している場合は直ちに削除してください。(横浜戸塚障害年金サポートセンター)
bipolar disorder 文章コード 双極性障害3MY4835
営業時間:9:00~20:00
定休日 :月曜