取扱い業務（サービスのご案内）

　障害年金を受給中の方で、更新の時期が近づいている方が対象です。

　更新についても、あなたの現在の症状、日常生活状況、一人でできないこと、困っていることを正確に医師に伝える必要があります。

　更新の診断書次第では障害等級が軽くなったり、支給停止になってしまうこともあります。特に転院されていたり、病院の人事異動で主治医が変わっていたり、体調がよく働き始めたりしたときは注意が必要です。

更新手続代理人として、具体的には以下のサポートを行います。

　障害年金を受給中の方で、障害の状態が悪化した方が対象です。（この手続きのことを年金事務所では「額の改定手続き」と呼びます）

　精神疾患による受給権者からの等級改定の請求は、受給権取得日または厚生労働大臣の診査日から起算して１年を経過した日後に行います。

　決定に不満がある場合、「不服申し立て制度」があります。その第１審目です。
　たとえば・・・・

① 2級に相当すると思えたのに3級になってしまった場合
② 1級に相当すると思えたのに2級になってしまった場合
③ 請求が認められなかった場合
④ 初診日が認定できなかった場合
⑤ 決定した初診日では保険料納付要件を満たしていない場合
⑥ 更新において支給停止または下位等級になってしまった場合２級に相当すると思えたのに３級になった、不支給となってしまったような場合に行います。

　審査請求代理人として、具体的には以下のサポートを行います。