〒245-0053 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町47-3 ラムーナ横浜戸塚スカイリッジ701号
(当事務所に郵便物を送付する際、「スカイリッジ」は省略しないで下さい)
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①男性(20代)無職 横浜市 戸塚区
②傷病名:統合失調症
③障害基礎年金2級
④年金額:78万円
⑤遡及額:169万
⑥支給月から更新月までの総支給額:約208万円
ご本人様からの相談。
21歳の頃に発病し、以来ずっと病院に通院しているとのことでした。現在は就労支援施設に通所中。仕事が出来ないので障害年金の請求を考えているとのことでした。以前お母様と一緒に年金事務所で説明を受けたが、その後進め方がわからなくなり、サポートをお願いしたいということでした。
障害認定日と現在通院している病院が同じでした。「診断書」とご家族、ご本人様の聞き取り、お薬手帳の内容で、病状の変化が良くわかりました。この点をすべて「病歴・就労状況等申立書」に反映させました。就労支援施設の施設長からも聞き取りを行い、仕事上のサポートと、ご本人がおっしゃっている「仕事ができない」様子を申立書として添付しました。
「この度は、大変お世話になりました。障害年金の申請は複雑で難しかったので専門家に依頼しました。これも横浜戸塚障害年金様の的確なアドバイス、親切な対応のお陰と感謝しております。本当に有難うございました。」(メールより転記)
(お客様の許可を得て掲載しています。)
【統合失調症 障害基礎年金2級 横浜市戸塚区】
統合失調症のために思うように仕事ができない。
統合失調症によって日常生活に制約があり毎日が大変。
そのような方たちへの経済的支援として障害年金があります。
当事務所は統合失調症など精神疾患の障害年金に特化した横浜市戸塚区の社会保険労務士事務所です。
統合失調症には陽性症状と、陰性症状があります。
(1)陽性症状
統合失調症の陽性状態とは周囲の気配や音に敏感に反応しやすく、幻覚・妄想・幻聴等が現れます。
【お客様からお聞きした、統合失調症の日常生活状況(例)】
(2)陰性症状
統合失調症の陰性状態とは意欲の低下、感情表現が乏しい状態です。
【お客様からお聞きした、統合失調症の日常生活状況(例)】
診察では統合失調症の症状を具体的に下記の項目に沿って主治医に伝えると良いでしょう。
障害年金では、統合失調症の症状を次の項目にあてはめて、チェックがなされ、具体的な症状と処方内容を医師が記載します。
(1)幻覚妄想状態について
(2)精神運動興奮状態及び昏迷の状態について
(3)統合失調症等残遺状態について
(4)上記以外の症状が出ている場合
障害年金の診断書では診断名と共にICD-10コードの記載が求められています。
参考までに統合失調症関係のICD-10コードを掲載します。ここでは記載を省略しますが、各々診断基準が決められています。
統合失調症,統合失調症型障害及び妄想性障害
【横浜市戸塚区にお住いの方へ:統合失調症と診断されたら悩む前にご相談を!】
横浜戸塚障害年金サポートセンターは、横浜市を中心に、精神疾患(うつ病、統合失調症、そううつ病、発達障害、知的障害、高次脳機能障害、てんかん 等)とその合併症に特化した障害年金申請代理業務をご提供しています。どうぞお気軽にお問合せ・ご相談ください。(お問い合わせはこちら)
対象地域:横浜市(戸塚区 泉区 旭区 保土ケ谷区 南区 港南区 栄区 西区 中区 磯子区 緑区 鶴見区 瀬谷区 神奈川区 港北区 都筑区 金沢区 青葉区)、鎌倉市、逗子市、川崎市、藤沢市、横須賀市、相模原市、厚木市、大和市 ほか神奈川県全域、東京都
※神奈川県、東京都以外の方はご相談ください。メール、電話、手紙にて障害年金の請求を支援しております。
あきらめないで障害年金を請求しましょう。
障害年金の請求には初診日を確認したり、医師に診断書を作成してもらったり、病歴・就労状況等申立書を作成したり、戸籍謄本、住民票を揃えたりと、かなりの労力が必要です。また書類の書き方や意思との意見交換にはちょっとしたコツが必要です。不支給のリスクを少なくするためにもぜひ専門家へお任せください。
【障害年金】
障害年金の申請で受給に向けて押さえるべきポイントをわかりやすく解説しておりますのでぜひご覧ください。
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文章コード 妄想型統合失調症85854
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