〒245-0053 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町47-3 ラムーナ横浜戸塚スカイリッジ701号
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【特別障害者手当とは】
1.対象となる方
精神又は身体に著しく重度の障害を有するため、日常生活において常時特別の介護を必要とする状態にある方
(1)認定基準の概要
① 次障害のうち、2つ以上の障害を有する方
・ 両目の視力の和が 0.04 以下の方(矯正視力による)
・ 両耳の聴力レベルが 100 デシベル以上の方
・ 両上肢の機能に著しい障害を有する方、又は両上肢のすべての指を欠く方、もしくは両上肢のすべての指の機能に著しい障害を有する方
・ 両下肢の機能に著しい障害を有する方又は両下肢を足関節以上で欠く方
・ 体幹の機能に座っていることができない程度又は立ち上がることができない程度の障害を有する方
・ 上記のほか、身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が上記と同程度以上と認められる状態であって、日常生活に著しく支障が出ている方
・ 精神の障害であって、上記と同程度以上と認められる方
② 身体障害を有する方で、認定基準に該当する障害があり、かつ、日常生活に著しい支障をきたしている方
③ 高度の内部障害又はその他の障害がある方で絶対安静の方
④ 高度の精神障害がある方で日常生活に著しい制限を受ける方
(2)上記(1)の認定基準に該当する方で次の①~④の条件にすべてあてはまる方
① 申請日現在、満20 歳以上の方
② 施設に入所していない方
③ 3か月を超えて病院等に入院していない方
④ 毎年の所得が基準以下である方
(3)月額
29,500円(令和7年度価格)
(4)窓口
住所地の市区町村
横浜市の場合は(各区役所に設置されている)福祉保健センター
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特別障害者手当受給中の方・・・障害年金をご存じですか?
ご病気やケガのために思うように仕事ができない方、日常生活に支障がある方への経済的支援として障害年金もあります。 障害年金は、老齢年金などと異なり受給の可能性がある方に対して案内が送られてくるわけではありません。障害年金の受給要件に該当する方は、ご自分で障害年金の請求手続きをとる必要があります。
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関連項目
☞ 傷病手当金について
☞ 障害年金と傷病手当金の調整について
☞ 障害者の特例について
☞ 特別障害給付金について
☞ 精神障害者保健福祉手帳について
☞ 児童扶養手当との調整
☞ 特別障害者手当について
【悩む前に相談を!心の病でも障害年金が受け取れます!】
横浜戸塚障害年金サポートセンターは、横浜市を中心に、うつ病とその合併症に特化した障害年金申請代理業務をご提供しています。どうぞお気軽にお問合せ・ご相談ください。(お問い合わせはこちら)
対象地域:横浜市(戸塚区 泉区 旭区 保土ケ谷区 南区 港南区 栄区 西区 中区 磯子区 緑区 鶴見区 瀬谷区 神奈川区 港北区 都筑区 金沢区 青葉区)、鎌倉市、逗子市、川崎市、藤沢市、横須賀市、相模原市、厚木市、大和市 ほか神奈川県全域、東京都
※神奈川県、東京都以外の方はご相談ください。メール、電話、手紙にて障害年金の請求を支援しております。
①女性(20代)無職 横浜市栄区
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)
③障害厚生年金2級
④年金額:90万円
➄遡及額:450万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:200万円
大学卒業後入社した会社で人間関係に悩み、心療内科を受診。初診時はうつ状態(「うつ病」の診断ではない)と診断、しばらく通院していたが、症状が軽くなったと思い通院を中断。その後、転職したが、またうつ症状が出て、三ヶ月ほどで休職。休職するとすぐ体調が戻り、また、通院を中断。何度か休職、転職を繰り返し、その都度、症状が出ると通院し軽快すると通院を中断することを繰り返していたそうです。現在のクリニックは、1年ほど前から通い始め、「気分の波が数か月単位で上下している」とのことで双極性障害と診断されたそうです。相談に来られた際は就労移行支援事業所に通所されていました。
・初診:横浜市鶴見区のクリニック
・障害認定日:横浜市鶴見区のクリニック
・現在:横浜市栄区のクリニック
就労移行支援事業所に通所している方でも、条件が揃えば2級が可能です。障害認定日頃と現在の日常生活状況を細かくお聞きしてそれぞれのクリニックの主治医にお伝えしました。また、現在は就労移行支援事業所に通所していましたので、通所の時の状況も支援員からお聞きし主治医に詳細をお伝えし、お客様の労働能力を判定する際の参考にしていただきました。
就労移行支援事業所に通っていると言うと、多くの社労士事務所に断られていました。横浜戸塚障害年金サポートセンターさんはこころよく引き受けてくださり、2級が取れました。ありがとうございます。更新の際もよろしくお願いいたします。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
①女性(40代)無職 横浜市神奈川区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金2級
④年金額:200万円
➄遡及額:630万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:450万円
結婚後4人の子供に恵まれる。長い間、夫は生活費を十分に入れてくれなかったので夫婦の間は冷え切っていた。夫がくも膜下出血で入院し退院したが、以後夫との会話が全く無い状態で、夫婦間に修復できない溝が出来ていた。子育ての忙しさと将来の不安で地に足が着かない状態の生活が続き、不安が募って、涙が止まらない状態が続いたので、かかりつけの内科に相談した。しばらく内科で治療していたが、回復が思わしくないので精神科を紹介された。精神科受診の際は会社を辞めていた。
・初診:横浜市中区の内科医院
・障害認定日:横浜市神奈川区のクリニック(精神科)
・現在:横浜市戸塚区のクリニック
内科医院を初診の医療機関として申請しました。かかりつけ医だったので長年いろいろな症状で受診されていました。カルテをチェックしてもらい、うつ病の前駆症状を診察で訴えた日を初診日として受診状況等証明書を記載していただきました。
※ この方は内科医院の初診日頃は会社員として働いておられましたので、障害厚生年金が申請出来た方です。
年金事務所では精神科を初診医療機関で相談したので、障害基礎年金と言われました。今回、障害厚生年金だったので多くの年金をもらうことができました。ありがとうございました。更新の際もよろしくお願いします。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
①男性(30代)無職 横浜市港南区
②傷病名:統合失調症
③障害厚生年金2級
④年金額:170万円
⑤遡及額:270万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約360万円
奥様からのご相談。夫は自動車関連会社勤務。単身赴任の時に職場で「悪口を言われている」と言ったり、ひとり言、落ち着きのない行動をとるようになったそうです。その時は上司の勧めで相模原市内のクリニックを受診し、統合失調症と診断さた。その後、会社の配慮で自宅近くの営業所に勤務するようになったが、症状が回復せず、休職し、結局職場復帰できず退職してしまったとのことでした。奥様が家計を支えていらっしゃったので、年金事務所にも相談に行けず、当事務所に電話相談しました。
・初診:相模原市のクリニック
・障害認定日頃は横浜市保土ヶ谷区のクリニック
・現在は横浜市金沢区の病院
ご自宅近くのコーヒーショップでお会いしました。奥様同伴で丁寧に病状をお聞きし、必要書類は全て当事務所で揃えました。
年金事務所の予約も取れず、子供もいたので動きが取れませんでした。御社(横浜戸塚障害年金サポートセンター)は自宅近くまで来ていただき、2か月で申請することが出来ました。本当に助かりました。その節はありがとうございました。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
①女性(30代)無職 横浜市泉区
②傷病名:発達障害
③障害基礎年金2級
④年金額:123万円
⑤支給月から更新月までの総支給額:約280万円
高校の留年を機会に引きこもり状態となり、近くのメンタルクリニックを受診。働くようになって自由なお金が出来ると、思いつくまま買い物をするようになり、気が付くと多額のローンを抱え込んでいた。一時は買い物をしない時期もあったが、2人目の子供を懐妊してから再び買い物(今回はネットショッピング)への衝動が抑えらなくなり、制止されると、家で壁を叩いたりフライパンを振り回したりする行為をするようになった。
お子様が小さいことから、ご自宅まで訪問し、ご本人様とご家族様から聞き取りを行いました。その後ご本人様から数回電話があり、面談後の出来事や日常生活上の困っていることで気が付いたエピソードをお伝えいただきました。何回かご本人様とお話しする過程で、ご本人様が病歴を整理でき、主治医に症状を的確にお話しできるようになっていきました。
発達障害は障害認定されにくいと聞いていました。病院には調子が良いときの話しかしていませんでした。御社(横浜戸塚障害年金サポートセンター)とお話しをしているうちに、どのように先生(主治医)に話したらよいかがわかりました。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
①女性(50代)無職 横浜市戸塚区
②傷病名:高次脳機能障害(アルツハイマー病)
③障害厚生年金2級
④年金額:140万円
⑤支給月から更新月までの総支給額:約300万円
ご本人様からの相談。発病時は会社員として勤務。朝礼で予定を発表したにも関わらず、会議の時間を忘れたり、仕事上の計算ミスが目立ち始めた。次第に仕事のミスを同僚のせいにするようになり、かかりつけ医に相談したところ心療内科を紹介された。現在は日常生活でも物忘れがひどく、賞味期限切れの食材が冷蔵庫の中にたくさんある状態で、ご家族の方がお世話をされていました。(※ご相談時は初診日がわからない状況でした。)
・初診:横浜市中区のクリニック
・現在:鎌倉市の病院
ご本人様からお話をお伺いしましたが、病状の経緯が追えない状態でした。今回は、初診日を固めた後に、現在の日常生活を主治医にお話しして診断書を記載していただきました。その後、受診状況等証明書と診断書を元に、ご本人様、ご家族様、(ご本人様のご了解を得て)ご友人の方とお会いして病歴を丁寧に追いかけて、「病歴・就労状況等証明書」を完成させました。また、日常生活状況は、診断書を補完する内容として「申立書」で詳しく記載して、障害年金の申請書に添付しました。
はじめは初診日が会社を辞めた後なのか、在職中なのかも答えられない状態でした。また申請方法もわかりませんでした。障害年金がもらえたこともうれしいのですが、途中の病状を残せたことにも感謝しています。今はその後の様子を忘れないうちに母が書き足しています。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
①男性(20代)特例子会社 横浜市瀬谷区
②傷病名:知的障害
③障害基礎年金2級
④年金額:78万円
➄支給月から更新月までの総支給額:200万円
愛の手帳B2。特例子会社勤務。1歳児健診で発語が遅いことを指摘された。小、中学校と遊び友達はほとんどいなかったとのこと。自分から言葉を発することが出来無いので個別支援学級や集団登校ではいつも集団から遅れて、一人ぽつんと行動していた。中学3年の通信簿に書かれていた目標は「自分の言いたいことを言えるようになること、自分から課題に取り組めるようになること」だった。高校は特別支援学校へ通学。同級生と遊びに行くことはあったが、いつも人の後を追いかけていた。学校を卒業して特例子会社に入社。郵便物の仕分け、コピーの手伝い、事務所の清掃等を主に行っていた。
・診断書記載:横浜市瀬谷区の病院
子供の時に通院していた病院では対象年齢を超えているとの理由で20歳の時の断書を記載してもらえませんでした。まず、診断書を記載してもらえる病院を探すところから始めました。通院歴が無い病院で診断書を記載してもらう場合、ご本人様の病歴、成育歴を短い診察時間に簡潔に述べるのは難しいことから、当事務所で主治医に伝える内容を事前にまとめてお母様にお渡ししました。
最初は自分たちで申請するつもりでした。小さい時に通院していた病院では年齢の関係で再受診ができませんでした。どこで診断書を記入してもらえばよいか分からず、いくつかの社労士事務所に相談しましたが、みんな断られてしまいました。横浜戸塚サポートセンターさんは一緒に病院を探していただけましたし、診察で何を言えばよいか細かく教えてくれました。おかげさまで障害年金を受給出来てほっとしています。ありがとうございました。。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
①男性(40代)無職 横浜市栄区
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)
③障害厚生年金:認定日3級⇒現症2級
④年金額:100万円
⑤遡及額:300万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約240万円
①男性(50代)無職 横浜市港南区
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)
③障害厚生年金2級
④年金額:173万円
⑤遡及額:640万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約400万円
①男性(30代)無職 横浜市金沢区
②傷病名:高次脳機能障害(脳挫傷)
統合失調症併発
③障害厚生年金2級
④年金額:150万円
⑤支給月から更新月までの総支給額:約230万円
①女性(20代)無職 横浜市泉区
②傷病名:高次脳機能障害(抗NMDA受容体脳炎)
③障害厚生年金2級
④年金額:110万円
⑤支給月から更新月までの総支給額:約270万円
※抗NMDA受容体脳炎はご病気の進行度によって身体症状で障害年金を請求する場合もあります。
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