〒245-0053 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町47-3 ラムーナ横浜戸塚スカイリッジ701号
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「横浜戸塚障害年金サポートセンター」は、障害年金の専門家である社会保険労務士がお客様一人ひとりに寄り添い、障害年金の申請から受給までのサポートを行っております。
「障害年金の裁定請求方法がよくわからない」「病院や年金事務所に何回も行く時間がない」「裁定請求したけれど、結果が不満」などのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
あなたのお体に負担とならないよう、まずメールまたは電話でお話を伺い、実際にお会いしてさらに詳しいお話しをうかがうこともできます。
精神疾患の場合、病名で審査基準が異なります。病名の確認ができていない場合は、主治医の先生に病名を聞いてからご連絡いただければ、より正確なアドバイスができます。
せっかくお会いするので、ご心配事は遠慮なく相談してください。その際に病名、初診日、初診日時点の保険料納付状況、今働いているか否か、現在の症状、現在の日常生活の状況を教えていただけると助かります。
※ご用意いただくもの:印鑑、年金手帳、初診日に関する資料(複数の医院に通院した場合は簡単なメモ書きで構わないので通院暦を書いたものを持ってきていただけると助かります。)
初診日は、障害年金を請求するうえで最初に確認しなければならない項目です。初診日が最近であれば問題ないと思いますが、病歴が長い方は記憶を辿っていただくことになります。○歳のときに△△医院を受診した等、あいまいな状態でも結構ですのでお話ください。診察券・お薬手帳・医療機関の領収証・ご家族や知人の記憶なども参考になります。
当事務所は精神疾患に特化した障害年金専門の社労士事務所ですので、他の社労士事務所では対応できないケースでも、初診日をつきとめ、関係する資料を集めて申請に結び付けています。ご安心ください。
あなたの体調を考慮して、出来るだけ短時間で終わらせるようにします。面談の後に当事務所に依頼する場合は、申請がスムーズに行くようにもう少し詳しくお伺いします。もし体調が良くない場合は、体調が良いときに再度訪問し、お話をお伺いすることもできます。
※ 新型コロナウイルス感染予防対策として、ご希望のお客様にはお電話、メール、お手紙のみで情報交換をしております。ぜひご利用ください。
面談は、土曜日、日曜日、祝日、夜間も大丈夫です。ご家族が同席できるのであれば、ぜひお願いします。
障害年金の申請では、「ご病気で日常生活にどれだけ支障があるか」「ご家族が普段、どのようなサポートをしているのか」「働いている場合は、職場からどのような援助がなされているか」を正確に申請することが大切です。
当事務所は、実際にお会いして、お話をお伺いするだけで「病歴・就労状況等申立書」を完成させております。また必要ならば主治医にも日常生活の状況を詳しく説明しております。ご家族のお話もぜひお伺いしたいと思います。
土、日曜日の面談は多いので気になさらないでください。
【障害年金請求代理:主な対応地域】
横浜市(戸塚区 泉区 旭区 保土ケ谷区 南区 港南区 栄区 西区 中区 磯子区 緑区 鶴見区 瀬谷区 神奈川区 港北区 都筑区 金沢区 青葉区)、鎌倉市、逗子市、川崎市、藤沢市、横須賀市、厚木市、大和市 ほか神奈川県全域、東京都
遠方の方はご相談ください。メール、電話、手紙にて障害年金の請求を支援しております。
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当事務所は横浜市を拠点に神奈川県、東京都を中心に障害年金の広報活動と障害をお持ちの方が障害年金を受給できるように支援をしております。現在まで多くの方からご相談やご依頼を受け、たくさんの経験を積むことができました。
・統合失調症、うつ病、双極性感情障害(躁うつ病)、発達障害、知的障害、高次脳機能障害などの精神疾患
・初診日が問題になりやすい人工関節、人工透析(慢性腎不全)、糖尿病の合併症
・障害年金の認定が難しいと言われている多くの難病、線維筋痛症、慢性疲労症候群(ME/CFS)、がん、抗NMDA受容体脳炎など
上記のような難しい案件でも障害年金の受給に結びつけています。
横浜市、鎌倉市、藤沢市、大和市、綾瀬市、横須賀市等 神奈川県、東京都での障害年金の申請は「横浜戸塚障害年金サポートセンター」にお任せください。初回面談無料、完全成功報酬制なので初期費用を心配せずに依頼できます。
障害年金専門の社労士があなたの受給可能性を無料で判定します。判定のみでもお気軽にお申し付けください。
【NPO法人障害年金支援ネットワークとは】
障害年金のことなら何でも。悩みに寄り添い、力になります。
「障害年金の手続きで困っている」
「障害年金を請求したのに認められなかった」
「受給していた障害年金が止まってしまった」
そんなお悩みはありませんか?
『NPO法人 障害年金支援ネットワーク』は、障害年金を受給できるのにもかかわらず、受給に至っていない人たちに適切な給付が行われるよう、電話相談や広報の活動を続けている全国規模の非営利団体です。
ご要望があれば、障害年金の手続きを代行する専門家の紹介も行っています。
障害年金のことなら何でもご相談ください。
北海道から沖縄まで全国約250名の専門家が、あなたの悩みに寄り添い、力になります。
①女性(40代)無職 横浜市中区
②傷病名:双極性障害(躁うつ病)
③障害厚生年金2級
④年金額:170万円
➄遡及額:630万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:400万円
15年程前から心療内科に通院し治療を継続されておられました。ご家族から障害年金の話を聞き、申請しようと手続を進められたそうですが、初診の証明が取れないことから行き詰って申請出来なかったそうです。会社は18歳から同じ会社に勤務していましたが休職と復職を繰り返して、申請時は退職し療養に専念されていました。
・初診:横浜市港南区のクリニック パニック障害の診断
・2番目のクリニック:横浜市栄区のクリニック 双極性障害の診断
・障害認定日:横浜市栄区のクリニック (1回目の休職)
・現在:横浜市戸塚区のクリニック(無職)
初診のクリニックにカルテが無いことから2番目のクリニックで受診状況等証明書を取りました。受診状況等証明書では初診日が特定できなかったので、第三者証明を書いてくれる人を見つけるところもお手伝いしました。障害認定日の診断書を依頼する際には、当時の日常生活状況を詳しくお伺いして依頼文章に落とし込むとともに、当時の状況をよく知っているお母様のお手紙も添えてクリニックに依頼しました。
年金事務所にも相談に行ったのですが初診の証明が取れず断念していました。また、病歴が長いので自分達でいろいろな書類を書いたり、取り寄せることは難しいと思っていました。横浜戸塚障害年金サポートセンターさんはフルサポートで対応していただけたので、良かったです。更新もお願いします。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
①男性(50代)障害者雇用 横浜市瀬谷区
②傷病名:うつ病
③障害厚生年金3級
④年金額:75万円
➄遡及額:375万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約200万円
長距離トラック運転手だったころ、事務所の軒下にトラックの荷台をぶつけるという初歩的なミスをしてしまった。この時から少し歯車がずれてきたようで、荷着時間を間違えたり、道を間違えたり、物損事故を起こすようになった。そしてトラックに乗ることが怖くなってしまった。転職して工場作業に就いたが、全く経験したことが無い仕事で、うつ病が発症してしまった。相談にいらしたときはその職場も退職され、障害者雇用で物流センターに勤めていました。
・初診:横浜市中区のクリニック
・障害認定日:横浜市中区のクリニック
・現在:横浜市旭区のクリニック
仕事が続けられなくて家族に迷惑をかけていること、これからの生活費に対する不安の気持ちが強いことから、ご本人様が主治医に伝えたいことを十分に聞き取り、主治医にお伝えして診断書に反映させていただきました。
主治医から障害年金のお話が有ったのですが、「社労士を通した方が良いよ」とも言われ、ぎりぎりの線だと思い結果が出るまで不安でした。親切な対応に感謝の気持ちでいっぱいです。更新の際や困ったことがあったらご相談させていただくかもしれませんのでよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
①女性(30代)無職 横浜市戸塚区
②傷病名:統合失調症
③障害厚生年金2級
④年金額:130万円
➄遡及額:600万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:380万円
学生時代は機嫌が悪く、周囲に怒鳴り散らすことが多かったそうです。大学卒業後事務職に就いたが、仕事上のミスが多く人間関係が悪化して休職。最初のクリニックで適応障害の診断。その後転職を繰り返し、職業訓練校に通っても3か月で退所。「お前はクズだ!」等の幻聴が聞えだすようになった。現在通院中の病院で障害年金を勧められて、当事務所にご相談の電話が入りました。
・初診:横浜市港南区のクリニック(適応障害)
・障害認定日:横浜市泉区のクリニック(統合失調症)
・現在:鎌倉市の病院(統合失調症)
ご自宅で、お母様同席の上面談しました。やる気が無く、食欲もなく、1日臥床している状態。睡眠はお薬で何とか取れている状態。とても一人で障害年金を申請できる状態ではなかったので、当事務所ですべての書類を準備して申請しました。
過去の受診歴も調査してまとめて下さり、主治医にも説明していただいて助かりました。最初、他の社労士事務所に問い合わせしたところ、病歴をまとめてほしいとか、病歴・就労状況等申立書を記載してほしいとか言われ、難易度が高いから別料金になるとも言われました。横浜戸塚障害年金サポートセンター様は対応も早く、事前に用意する資料もほとんどありませんでした。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
①男性(50代)無職 横浜市泉区
②傷病名:発達障害 (アスペルガー症候群)
③障害厚生年金2級
④年金額:180万円
(配偶者加給年金、子どもの加算含む)
➄遡及額:465万円
⑥支給月から更新月までの総支給額:約400万円
就労移行支援事業所に通所中。スタッフから当センターを紹介され、障害年金についてご相談いただきました。普段から周囲に馴染めない、友人ともコミュニケーションが苦手と感じていましたが性格の問題と思っていたそうです。仕事も短期間で入退職を繰り返していて、近くの心療内科を受診しアスペルガー症候群と言われたそうです。現在は就労に向けてパソコンスキルを高めています。
・初診:横浜市戸塚区のクリニック
・障害認定日:横浜市中区のクリニック
・3番目:横浜市南区のクリニック
・4番目:横浜市中区のクリニック
就労移行支援事業所に通所出来ていることから障害の状態が軽く判断されない様に、日常生活状況を十分に聞き取るとともに、就労移行支援事業所のスタッフの方とも面談して通所状況を確認し、主治医に伝えました。申請では別途申立書を作成して、ご本人様の状況を詳しく記載しました。
障害年金の申請をしていただきありがとうございました。対応も良く、丁寧で、安心して任せられました。初めての事なので不安でいっぱいでしたが、「不安なことや心配なことがあれば相談してください」と言われてとても嬉しかったです。この度は障害年金の申請をしていだき本当にありがとうございました。改めてお礼申し上げます。 (メールより転記)
(お客様の許可を得て掲載しています。)
①男性(20代)就労継続支援B型 横浜市旭区
②傷病名:知的障害
③障害基礎年金2級
④年金額:79万円
➄支給月から更新月までの総支給額:250万円
愛の手帳B2。3歳頃から一人遊びをするようになり、小学校、中学校は個別支援学級でした。また、週1~2日は放課後デイサービスも利用していらっしゃいました。高校は特別支援学校。高校での職業実習は特例子会社で行ったのですが、実習先に入社することができなかったとのことでした。常に受け身でおとなしい性格なので、今まで対人関係のトラブルもなくご家族の保護の下で過ごされていました。一般就労は難しいので、ご両親が年配になった時の息子様が心配でご相談に見えられました。
・診断書記載:横浜市旭区の病院
中学生以降の通院歴が無く、診断書を記載していただける病院を探すところから始めました。専業主婦のお母様は息子様の状態をよく把握していて、息子様が楽しく安全に生活できるように多くの支援をされていました。まず、お母様とよくお話しして、お母様の支援が無かったら息子様はどこに困るかを一つずつ洗い出していきました。主治医の診察の際は当事務所も同席して、お母様が今まで息子様に行ってきた手厚い対応を説明し、診断書に反映していただきました。
とてもていねいにサポートしていただきました。インターネットでいろいろ調べていたのですが、手続きや必要書類など細かい部分でわからないことが多く、お願いしてよかったと思いました。大変ありがとうございました。更新の際もよろしくお願いいたします。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
①女性(50代)無職 横浜市戸塚区
②傷病名:高次脳機能障害(アルツハイマー病)
③障害厚生年金2級
④年金額:140万円
⑤支給月から更新月までの総支給額:約300万円
ご本人様からの相談。発病時は会社員として勤務。朝礼で予定を発表したにも関わらず、会議の時間を忘れたり、仕事上の計算ミスが目立ち始めた。次第に仕事のミスを同僚のせいにするようになり、かかりつけ医に相談したところ心療内科を紹介された。現在は日常生活でも物忘れがひどく、賞味期限切れの食材が冷蔵庫の中にたくさんある状態で、ご家族の方がお世話をされていました。(※ご相談時は初診日がわからない状況でした。)
・初診:横浜市中区のクリニック
・現在:鎌倉市の病院
ご本人様からお話をお伺いしましたが、病状の経緯が追えない状態でした。今回は、初診日を固めた後に、現在の日常生活を主治医にお話しして診断書を記載していただきました。その後、受診状況等証明書と診断書を元に、ご本人様、ご家族様、(ご本人様のご了解を得て)ご友人の方とお会いして病歴を丁寧に追いかけて、「病歴・就労状況等証明書」を完成させました。また、日常生活状況は、診断書を補完する内容として「申立書」で詳しく記載して、障害年金の申請書に添付しました。
はじめは初診日が会社を辞めた後なのか、在職中なのかも答えられない状態でした。また申請方法もわかりませんでした。障害年金がもらえたこともうれしいのですが、途中の病状を残せたことにも感謝しています。今はその後の様子を忘れないうちに母が書き足しています。
(お客様の許可を得て掲載しています。)
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(更新日:令和7年10月14日)
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